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幸せのカタチ
第16章 ホテルシードット横浜

私たちはセックスが終わると羽毛布団の中に包まってお喋りを始める。
雅紀は先ほどされたフェラについてこう言うのだ。
「俺、今までフェラって3回くらいしかして貰ったことなかったんだよね…」
「え?3回程ですって?」
私はかなり驚いてしまった。
何故なら雅紀は元カノと7年間も付き合ってきたのだ。
その間セックスをすればフェラは幾度となくして貰えたハズだと思ったのだ。
「うん、3回くらいだね…」
「元カノはしてくれなかったの?」
ちょっと考えるようにしてこう言ってくる。
「うん、してくれなかったね…」
「マジで驚きだわ…するといつもマサさんが元カノに奉仕ばかりしてきた訳?」
「そうなるね…」
「セックスってお互いが気持ち良くならないと意味ないじゃない?」
「そうなんだよね、そこが元カノは理解してなかったみたい…」
「片方が奉仕しっぱなしなんてセックスはあり得ないと思う…」
「そうだよね…」
「フェラなら私がいつでもしてあげるから…」
「うん、ありがとう、嬉しいよ…」
私はこの話しを聞いて本当に何故7年間も元カノと付き合ってきたのか不思議に感じてしまう。
すると、雅紀はこう言ってくる。
雅紀は先ほどされたフェラについてこう言うのだ。
「俺、今までフェラって3回くらいしかして貰ったことなかったんだよね…」
「え?3回程ですって?」
私はかなり驚いてしまった。
何故なら雅紀は元カノと7年間も付き合ってきたのだ。
その間セックスをすればフェラは幾度となくして貰えたハズだと思ったのだ。
「うん、3回くらいだね…」
「元カノはしてくれなかったの?」
ちょっと考えるようにしてこう言ってくる。
「うん、してくれなかったね…」
「マジで驚きだわ…するといつもマサさんが元カノに奉仕ばかりしてきた訳?」
「そうなるね…」
「セックスってお互いが気持ち良くならないと意味ないじゃない?」
「そうなんだよね、そこが元カノは理解してなかったみたい…」
「片方が奉仕しっぱなしなんてセックスはあり得ないと思う…」
「そうだよね…」
「フェラなら私がいつでもしてあげるから…」
「うん、ありがとう、嬉しいよ…」
私はこの話しを聞いて本当に何故7年間も元カノと付き合ってきたのか不思議に感じてしまう。
すると、雅紀はこう言ってくる。

