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遠い記憶
第1章 目覚め
翌春、私は中学生になり、姉は卒業と同時に彼氏の住む街へ引っ越した。
春作業に係る頃、父が帰って来て、そのタイミングで彼氏と親が改めて挨拶に来た。
父は娘を嫁に出す気分なのか、
「娘を末長くよろしくお願いします。」
などと口上を述べ、周りが爆笑してしまったが、終始穏やかに終わった、

夕方、彼氏と親を送り出し、姉は部屋で荷物をまとめていた。
「明日から行っちゃうんだね。」
「寂しい?」
「少し。・・・教えてくれたは姉ちゃんだったから・・・」
「そうだね。でも最後じゃないから。たまには帰って来るから、その時は、ね?」
「判った」
「もう布団も送っちゃったから、今晩は慎ちゃんの布団に入れてね。」
「うん、いいよ。」

その夜、姉は全裸で布団に入ってきた。当然、私も全裸だった。

姉が
「あっ、父さん達も始めてる〜」
耳を澄ますと奥の両親の部屋から母の抑え切れない声が漏れて来る。

「母ちゃん、嬉しそうだね〜。父ちゃんとするの久しぶりだから。」

姉は私のを握り摩っている。私も姉の乳房を揉み乳首に口をつけ吸い始めた。
「あぁ〜、いぃ〜、慎ちゃんとても気持ちいいよ」

空いた手を腹から茂みへ這わせ、谷間に辿り着くとそこはもう泉が溢れている。
「姉ちゃん、入り口なのにもうこんなになってるよ。」
「いゃん〜、恥ずかしいこと言わないでェ〜、慎ちゃんと離れて暮らすのが寂しいから、なんだか沢山したい気分なの、」

泉の入り口で指をたっぷりと濡らし、軽く硬くなった突起の周りをなぞる。

「あっ!慎ちゃん、それ!それいい!気持ち良くてぇーアゥ!もっとして!」
私は姉の腰が浮き始め、左右に揺れるの合わせて指でなぶる。そして頬張っていた乳首を離れら脇腹、ヘソの周りを舌で舐めながら腿の付け根まで辿り着く。腿を開かさせ、付け根から膝の方の内腿に唇を這わせては付け根に戻るを繰り返す。
「慎ちゃん!たまらない!もうあそこを舐めてぇ!あぁん!私の敏感なとこを舐めて、早くぅ〜あぁ」
私はヒダを唇で挟んだり、舌で舐めながら姉の硬くなった突起を口を開けてしゃぶりつき、舌で突起を舐めまわす。

「ウグッ!あああっ!いい!あっ!ダメ、ダメダメよぉ〜!イク、いっちゃう!イクイク、イクゥー!」




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