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ーasahiー
第9章 挨拶



「アッン…あ、あ…さ…ひ…ンッ…いく…ッァァァ」


既に絶頂に達しそうなようで
膝が震え始める。
しっかり腰を持ち…


「いつも…ハァ…先にイくだろ
今日は…ンッ…一緒にいかない?」



根本を握りいけないように絞める。



「も…むり…ッァ…早く…」



スピードを上げ俺も絶頂へと向かう。
二人の荒い息が
結合部の卑猥な音が部屋に響く。



「しゅ…ぅ…ィこ…ッ…」



はち切れそうな程膨張したモノを
根本から扱きあげ絶頂へと誘う。



「「ィ…く…」」



二人の声が重なり同時に果てた…。



「修…シャワー浴びてきて
俺が続き作っておきます。」



恥ずかしそうに頷き
キッチンを後にした修の背中…


抱きしめたいけど…
一緒にシャワー浴びたいけど…
怒られるよな…


諦めたキモチとは反対に
顔の筋肉は緩み笑顔だった。


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