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ーasahiー
第10章 ライバル


「5日間も俺と会えなくて寂しくないですか?」


「毎日見てるからな」


「いや…今のは寂しいって言うとこです」


「あぁ、寂しいな」


「でしょ?
独りで抜く時は俺を思い出して下さいね」


「しないから大丈夫だ」


「練習しときますか?」



心の中で悪魔な俺が笑っていた。
修のオナニーが見れるってしたり顔。
頭の中で俺を想像して
俺の名前を呼びながらする修。
考えただけでノックアウトものだ。



「バカか…?」


「手伝うからしてみて」



湯船に浸かる俺たちは
ただでさえ熱い浴室で
体温をあげようとする。



「握ってみて」


垂れ下がる修のモノを
半ば無理矢理握らせゆっくり揉むように
上下にスライドさせる。

修の手を包み込むように手を添え
修の意志を無視し動きをコントロールした。



「ッ…はな…せ…ンッ」



口では嫌がる素振りを見せたものの
まるで抵抗する気はないらしく
手も振りほどかない。


「ほら、たってきた」


「ンッ、あさひ…ッ…アッ…」


湯船の中なのにも関わらず
先端の先走りはヌルヌルとし
普段とは違う場所のせいか
固さが増していた。



「足りないよね」


左手を掴みもう一つのポイントに誘導する。
触れてもいないのにヒクヒクと動き
まるで待っていたと言わんばかりに
呼吸をしている。


「アッ、ッ…や…やめ…ッ…ンッ」



修の指で皺をなぞらせ
いつも俺がするように愛撫をする。
身体に覚えさせるように…



「右手休んでるよ」


両手を上手く使わせ
焦らすように動かせば
艶めかしい声を漏らした…



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