この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ーasahiー
第10章 ライバル


翌日ボイスレコーダーのコピーを持って
相良に会いに行った。
もちろん修と一緒に…


「警察に出されたくなかったら
この町から出ていけ」


「は?最初からそーする気で昨日きたんだ」


「じゃなかったら行かねーよ
物好きじゃないんだ」


「あっそ。」



興味無さそうな顔で
悪びれる様子もなくハイハイ。と
その場を後にした相良は
月曜から会社に顔出す事はなかった。




「修…帰ったら5日分のチュしてくださいね」



「時間がかかりそうだな」



「今日はベットの日にしませんか?」



「俺年なんだよ」



「大丈夫、修は喘いでるだけだから」




「若いっていいな」




そう…俺たちは変わらない。
ベットで熱く抱き合い可愛く鳴く修を
力強く抱きしめ呟く。


「俺だって…修がいない人生考えられないよ」


何度めかの絶頂を迎えようとする修は
綺麗に高揚した表情で唇を合わせた。


「ンッ、も…むり…っ…アッア…」


「まだまだ5日分にはたりない…っ…ハァハァ」


「い、く…ンッッ…」


「何回目っん…そんなに締め付けて」




絶頂を迎えると力なく倒れ込み
途絶え途絶え告げる。



「元気…だな…」


「修相手だからね」




/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ