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人妻メンテナンス
第1章 序章 突然の訪問者
(こんな時間に誰かしら?)


夜中の時間帯にインターホンが鳴る事は今迄に無かった


夫の優一も不在で夜暗く遅い時間帯だ…用心しつつ真里はインターホン玄関映像を見る


作業服姿の男性2名だった


「どちら様ですか?」
 

「本州電力の佐々木と申しますがお宅様の配線から漏電しているみたいなので良ければ確認させて頂きたいのですが?」


「え!漏電!?」


漏電と言われ不安の表情になる真里


「3分で終わりますから少し見させて頂けませんでしょうか?」


「分かりました…どうぞ入って下さい」


動揺した真里は玄関の錠を開け作業員を招き入れる


失礼しますと若い男2人が丁寧に挨拶して玄関に入った


佐々木と名乗る男は感じの良いニュアンスで状況を説明する


佐々木の言葉使いと雰囲気に真里は警戒を解いた


良く見ると2人とも若手アイドルグループにいそうなルックスでタイプは違うが真里の好みのタイプだ


佐々木は身長180cmはあろうか細身にキリッとした目と鼻に唇がセクシーさを持ち合わせていた


もう1人の柴山と名乗る男は175cmのイケメンに鍛えられ引き締まった肉体が特徴で腹筋が硬いのは触れなくても分かる程だ


佐々木と柴山は玄関で一礼し室内に入ると各部屋のコンセントや電化製品、照明スイッチを点検する


「多分ここかな?」


作業員の男達は寝室のコンセントに測定器の針を差し込み電流値を測る。真里は後ろから恐る恐る視線を送る


「奥さん申し訳ないですが漏電している場所が判明したのでブレーカーを一度切らせて欲しいのですが?」


「電源落とすんですか!?ちょっとそれは困ります…」


困惑した表情の真里


「ですが漏電している以上、感電や火災の恐れが有りますので御協力頂けませんか?」


真里は迷った、夫が録画している番組が今放映中だった


「夫の好きな番組の録画中なんですが他に方法ありませんか?」


「申し訳ありませんがブレーカー切らないと私達も安全に作業出来ないので…」


「そうですか、仕方ないですね」


佐々木の丁寧な応対に好意的な真里は優一の録画を諦めて了承した


「有難うございます、では落とします」
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