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性処理肉便器させられて
第1章 歓迎会
「ほんとにすみません、本来なら、社長と専務が謝罪に来るんですけど、2人とも風邪をこじらせてしまいまして」
「そんなの気にしなくていいよ、確か社長と専務ご夫婦だよね、大事にするように伝えて。」
「そうだ、せっかく来てくれたんだから、今夜は歓迎会で、飲みに行こ!
うちは、野郎ばっかだから、こんなかわいい人と飲めるなんてみんな喜ぶよ!
最近は、仕事が少なくて、そろそろみんなかえってくるよ」

「かわいいだなんて、ありがとうございます。私もう、いい歳です。もうそろそろ帰らせていただきます。お気持ちだけで嬉しいです。」

「そんなこと言わないで、付き合うのも仕事のうちだよ。あっ、ほら、みんな帰ってきた。」

タクシー2台で私を含め6人て、よくテレビに出てくるような、お店の外で、ビールケース、イス代わりにして飲むお店に行きました。

私は、お酒はそんなに得意ではないのですが、外で飲む新鮮さと、レモンハイの美味しさと、隣に座ってる社長の話しの面白さで、おかわりをしてしまいました。社長の話しも、私の身の上のことになり
「何人彼氏いた?」
「高校のときひとりだけで、そのあとは、今に至るまで1人もいません。」
みんな、いい具合に酔ってきて、かなりうち溶けて口々に
ウソだな、信じられん、こんなにかわいいのに、のようなこと言って

「実は、父の虐待がひどくて、男の人ダメなんです」
それを聞いた社長は、真顔になり
「それは辛かったな、しんどかっただろう、でも、よく耐えたな」

私は、突然そんな優しい言葉をかけられたので、今まで我慢していた何かが解けて、ボロボロ泣いてしまいました。

それからしばらくして、私も落ち着き、涙も乾きました。
トイレに行って、少しメイクを直してから、また飲みはじめました。

「そういえば、さっき名刺もらって、会社に置いてきちゃったんだけど、名前なんて言うんだっけ?」

それを聞いた、みんながドッと笑い
「なんで社長!今まで、このかわいい子の名前知らなくて話してたんかい!」
この中でいちばんの年長の、みんなからトシさんて言う方に突っ込まれてました。

「夢の彩と書いて、ユウアです。」
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