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人妻監禁調教取調室
第4章 人妻媚薬拷問
忘れたい過去だった…

高校2年生の時、同じクラスの女子に美沙を本気で恋愛感情を持っている男子が会いたいと伝えられ興味本位で会いに行った時に慘劇は起こった


「ねぇ…麗子?どんな感じなの?カッコいい人?」

女子トイレの鏡の前で前髪を弄りながら女子2人が会話をしていた…


蜂花美沙17歳…うら若き頃の麻島美沙だ


美沙は学校内でも人気があり芸能アイドルグループに居そうなルックスで昨年学内ヒロインNo1に選出された為、知名度は学校中知れ渡っていた…そんな美沙に興味を持つ男子がいてもおかしくは無かったが美沙にはまだ恋愛経験が皆無で経験豊富な麗子が頼りだった


「結構なイケメンでさ…爽やかな感じで性格も良くて…ただ何て言うのかな?真面目過ぎて恥ずかしがり屋って感じで直接言いづらいから私に伝えて欲しいってところなんだけど…どう?」


王山麗子…身長は160cmブラウンのショートヘアに顔は小麦色に日焼けし性格は社交的で男子、女子問わず教師からも評判の良い同級生だった…格別ルックスは普通だがコミュ力が半端無い位高く、就職し営業関係やればトップを取れそうな雰囲気を持っていた


「そうなのね…分かったわ…せっかく麗子が紹介してくれたんだもの…私会ってみる」


「良かった、これで肩の荷が下りた感じでこちらこそ感謝するわ…なら終業後に一緒に会いに行こうね」


「うん、じゃあまた後で」


トイレで別れ美沙が居なくなった女子トイレの鏡には麗子だけが写し出されていた…その表情は普段のにこやかな表情とは真逆の暗黒にまみれたドス黒い悪魔だった



授業終了後、麗子に体育館の倉庫に案内された美沙


(どんな感じのイケメンかな?どうしよう…心臓がドキドキしてきた…落ち着け心臓…)

期待感と緊張感の板挟みに恋愛経験ゼロの学内ヒロインNo1は麗子の後から倉庫に入った


倉庫の中は薄暗くよく中が見えない


「ねぇ麗子?会いたい人って何処にいるの?」



返事は無い



いつの間にか麗子の姿が見当たらなかった



「麗子?」


倉庫の照明スイッチを探し点灯した途端だった


いきなり強い力で後ろから羽交い締めにされたのだ
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