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第2章 監禁取調室

刑事達の屈辱的な身体検査に美沙は耐えなければならなかった


「では奥さんそちらの壁に両手を付いて下さい」

山下が示したのは拘束具のある壁だった


「え！？ここですか？」


「はいそうです！壁に両手を付いて下さい！」


不安な面持ちで美沙は男達に背中を見せるように壁に両手を付いた


「これでいいですか？」


「はい、そのまま動かないで下さい」


山下の言われた通り両手を壁に付け男達に背を向けた


突然背後から男達が両手首に拘束具を取り付けた


「イヤ！何するの！」

いきなり拘束され美沙は悲鳴をあげた


「これから奥さんの肛門の中を調べます…暴れると怪我するので拘束させて頂きました」


美沙は必死に腕を動かしたがビクともしない


「そんな事しても外れませんよ」



「イヤ！離して！」


美沙の絶叫に男達は淡々としていた

「奥さんココは誰も寄り付かない場所でさ…そんな大声も上には聴こえないのさ」


「さて水野警部…被疑者の肛門を確認しますが宜しいでしょうか？」


「山下君…薬物が無いかキチンと確認したまえ」

「了解しました！」

「イヤ！見ないで！」

美沙の悲鳴に山下は躊躇う事無く抵抗する両足を無理矢理開いた…後ろから堪能するようにアナルを眺め目で犯す



「奥さんのお尻の穴…何かイヤらしい色してますね…でも中が良く見えないな」


「お願い！見ないで！」


山下は両尻肉を掴み無理矢理開いた…隠れていた尻穴の中が露わになる


「イヤ！ヤメて！」


「さて中の状態はどうなのか？」

山下は人さし指に媚薬クリームを塗り容赦無く尻穴に挿入した


「はあっん！」


美沙は細長い山下の人差し指に堪えきれず喘ぎ声を発してしまった


「奥さんこれは身体検査ですよ…はしたない声出さないで下さい」


人妻のアナルに躊躇う事無くねじ込み辱めを与える


「あんっ！ヤメて！」


山下の塗ったローションのせいか尻穴が異様に熱かった


「あぁ…駄目…お尻があついわ」


「あぁ…それは怪我しないように潤滑剤を塗ったんですよ…なので安心して取り調べを受けて下さい」


「ハァハァ…本当にただの潤滑剤なんですか？」


「ええ…ただの潤滑剤ですよ」


山下が使用したのは媚薬である事を人妻は知る由も無かった