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あれはぼくが21歳の時
第2章 沙織さんの熱い体
菊・リップ…という、風俗店でのサービスがあることを知ったのは、ずっと後だった。

変な感触。ゾクゾクする。

熱心に、ぼくの肛門を舐める沙織さん。
信じられない感覚だった。

ぼくが肛門の不思議な感触に溺れていると、
沙織さんが可笑しそうにささやいた。

「おしりを責めたら、ここ、柔らかくなるんだね」

そう、肛門からの快感で、ぼくのモノはなぜかフニャちんになっていた。
(不思議だった)

いたずらな瞳が、ぼくの方を見つめていた。

突然沙織さんは、ぼくの少し柔らかくなった肉棒を、パックリとくわえた。

まずは、優しく舐め回す。
唾液を、たっぷりと塗るように、優しくやわらかく、くわえた。

ぼくは、下の方を見ながら、沙織さんの整った横顔がぼくのモノをくわえるのを、見つめていた。

信じられない。
沙織さんの唇が、ぼくのモノと触れている。

たちまち硬くなった。

時々、上目遣いにぼくを見る。
ああ、気持ちいい…

やわらかく、唇ではさみつける。

次第に、沙織さんの舐め方に熱が入ってきた。

横から、くわえるように、しごくように、唇を動かす。
そうかと思ったら、今度は舌を出して、ぼくの亀頭をペロペロ舐めてくる。

ああ、気持ちいい。
こんな、フェラチオ初めてだ。

今度は、沙織さんは、吸い始めた。

ちゅ…ぱっ…
じゅっ、っ、じゅっっ、
じゅぱっ、っ、…

スケベな音がする。

ああ、こんな舐め方するんだ…沙織さんは。

ああ、これだけでイキそう。
ぼくは、余裕が無くなってきた。
ああ、気持ちいい。こんな興奮する舐め方をする女には見えなかった。

ぼくのが、沙織さんの口の中にある。

憑りつかれた様に、一心にぼくのモノをしゃぶっている。

ぼくがイキそうなことに気づいたのか、沙織さんはぼくの方を見て、ニコッと笑った。

「すごくたくましい。りっぱな、おチンチンだね。どこに出しても、恥ずかしくないよ。」

冗談ぽく、ぼくに語りかける。
ぼくは、暴発寸前だった。

「ねえ、私にも同じことしてくれる?」

「女の子が、どうやったら感じるのか、教えてあげるよ。」

沙織さんが、色っぽくささやく。
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