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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第3章 後宮計画
退院した俺は6年ほど勤めた会社を辞め手にした退職金を頭金に高級マンションに引っ越した。
高階層故の見晴らしの良さ
広い間取り
快適な居住環境
ボロアパートとは天地の差だ。
無論掛かる経費も天地の差なのだがそんなものなんとでもなる。
まずはご近所に挨拶回りだ。
テーラーで仕立てた一張羅のスーツを纏い隣室のインターホンを押す。
・・・
暫くの間の後
「はい、どちら様?」
中年女性の声がスピーカーから流れる。
「私この度お隣の707号室に引っ越してまいりました笹元と申します。引っ越しのご挨拶に参りました。」
「少々お待ち下さい」
ドアが開き声の主が姿を見せる。
年は30半ば。
スラッとした綺麗と言うより可愛いという感じの女性だ。
「態々ご丁寧にありがとうございます。706の白姫です。」
「はじめまして。笹元です。」
短い挨拶の間に能力発動。
途端に女性の膝が小便でも我慢してるみたいにモジモジし始める。
トロンと蕩けた視線は醜男を見るそれではない。
完全に発情している。
「息子にもご挨拶させて下さい」
素早くズボンのファスナーを下ろし愚息を解き放つ。
「アァ〜!」
よろけ半歩下がる手を握り愚息に導く。
条件反射のように細い指が肉竿を握りヤワヤワと擦りだす。
「アァ〜ン!硬い!大きい!こんなチンポ初めて!」
感嘆の声を上げる女の耳元に唇を近付ける。
「欲しいか?」
主語はないがこの状況で間違えるわけがない。
「欲しい!由里子のオマンコに立派なチンポぶっ込んで!」
叫ぶなり由里子は膝丈のスカートとを腰まで捲り上げると紫色のパンティーを露呈させ股布を横にズラす。
現れたオマンコは既に涎を垂らしている。
由里子を壁際に押し付け狙いを定めて腰を突き出す。
「オォ〜〜ぅ!」
一気に子宮口を叩かれ獣じみた嬌声を放つ由里子のオマンコからチンポを抜く。
女を下僕にする条件「性交」はこれだけで成立している。
「待て!」
と命じればどんなに欲していてもお預けを喰らった犬みたいに待機するしかない。
「後で可愛がってやるから自治会長の部屋に案内しろ。」
頷く由里子を従えまずは向こう3軒両隣ご近所さんの奥さん全員に挨拶してから最上階に住む自治会長の部屋を訪ねる。
「ハァ〜い!」
出て来たのは初老の男。
こいつには能力が使えない。
由里子を連れてきて正解だった。






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