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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第4章 お口直し
「これ、覚えてるでしょ?」
激しく振動する指で敏感なオナニーポイントを攻め立てる。
「アァ〜ン!アァ〜ン!ハァ〜ン!」
甘い喘ぎ声が上がるまで数秒もかからない。
「ほら?こんな時なんて言うんだっけ?」
「オマンコ気持ちイイ!オマンコイイ!オマンコ!オマンコ!オマンコイイ!」
本当に覚えの良い子だ。
すっかり指マンに脳味噌を蕩けさせたのを確信し左手でパンツを脱ぎ捨てる。
「彗月ちゃんはパパやお兄ちゃんのオチンチン見たことある?」
「・・・あるよ。」
そりゃあるだろうな。
「じゃあ、パパ達のオチンチンとおじちゃんのオチンチン。どっちが大きい?」
彗月の右手を取り細い指に愚息を握らせる。
嫌ぁ!
と振り払われるかと思いきや彗月の指は愚息を握ったままジット張り出した異形なペニスを見つめている。
「おじちゃんの方が全然大きい」
呟きながら教えもしてないのにシコシコと竿を扱き始める。

「男の人のオチンチンもオマンコと一緒でこうされると気持ちイイんでしょ?」
ネットとか友達から得た知識なのだう。
この耳年増め。
「気持ちイイ?」
「あぁ。とても気持ちイイよ。」
どうやらその返事が気に入らなかったようで少しムッとした顔で自棄になったみたいに手を激しく上下させる。
『アァ〜ン!チンポイイ!』
みたいなリアクションを期待していたようだがそうはイカのなんとか。
気持ちイイには違いないがポイントを外しまくりのただの摩擦運動。
これで射精するのは中坊くらいなものだろう。
害もないので好きにさせながら彗月の顎をクイッと持ち上げて顔を近付けると彗月は心得たもので目を瞑り薄く開いた唇を尖らせる。

結局この日はこの後手マンとクンニで3度程絶頂を教えただけで彗月の最寄り駅までお別れとなった。
一応来週の土曜日10時に同じショッピングモールの地下駐車場で落ち合う約束はしたがどうなる事やら。
最悪連れてきた警察に囲まれ御用なんてパターンも考えられるがその時はその時だ。

約束の日。
9時50分。
「地下駐車場2F D-32」
とだけショートメールを送って様子を見る。
なんて長い10分間。
頭の中で花弁占い。
来る
来ない
来る
来ない
1人で来る
1人で来ない
警察と来る
警察と来ない
にらめっこしているスマホの時計が09時59分になる。
賭けに負けたな。
溜息一つ。

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