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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第1章 序章
熱い。
初めて感じる女の口蓋の熱さに驚く間もなく亀頭に絡みつく舌の感触に腰から脳髄にゾワゾワと数千匹の蟻が這い上がるような嫌悪感も伴った未体験の快感が駆け登り全身に歓喜が奔る。
これがフェラチオか!
単純に口内にチンポを咥えるのではない。
舌で舐め擽り
唇で締め上げ
手で竿を擦り玉袋を転がし嫐る
大量の唾液で奏でる淫らな水音で耳を楽しませる。
このまま一方的に攻められるのも癪なので左手を伸ばす。
ナース服の布越しながら掌に伝わる柔らかな肉丘。
オ・ッ・パ・イ!
母親の以外で初めて触る乳房の感触に夢中になる。
その行為に優しさだなどというものは存在しない。
欲望のまま力任せに揉みしだく。
事後見た乳房は真っ赤に腫れ上がっていたからかなり痛かった筈だがその時彼女は嫌な顔1つせずフェラチオを継続しながらナース服のフロントファスナーを腰まで引き落とし腕から服を抜くと手早くブラジャーも投げ捨てトップレスになる。
お椀型の双丘の頂上付近には富士の冠雪と喩えるには黒ずんでいる大きな乳輪、そしてこれでもか!と勃起し自己主張している熟れたグミの実の様な乳首。
夢にまで見た生乳房。
改めて直に揉むと2種類の布に邪魔され判らなかった弾力のある柔らかさに脳が揺れる。
親指と食指で乳首を挟むとコリッと捏ねる。
「フゥ〜〜ン」
口いっぱいにチンポを咥え込んでいる看護婦から熱い鼻息になって喘ぎ声が漏れる。
どうやら乳首が弱いようだ。
弱点を見つけたらそこを攻め抜くのが勝負の常道。
単純作業で身体を慣らさせないよう捏ねる指の強弱を変えたり一時休憩と乳房揉みに移行したりデコピンよろしく指で弾いたりと20分程好き勝手嬲っていると突然腰をガクガク震わせるとチンポから口を離し
「ハァ〜ン!逝くぅ〜〜〜!」
甲高く鳴くと頸を後ろに倒しその場にへたり込んだ。
フェラチオとオッパイ弄りだけで絶頂?
湯気をたゆらせガチガチに勃起したままの愚息とベッド下に崩れ落ちてる半裸の女。
なんという優越感。
だがこんな物じゃないだろう?
まだ全然足りない!
「何をしている?チンポが風邪をひくぞ、下の口でご奉仕しろ!」
夢や想像の中でしか言えなかった傲慢な台詞がスラスラと口をつく。
看護婦はノロノロと立ち上がるとシューズを脱ぎ腰で溜まっていたナース服を床に落とすとパンストと一緒にパンティーを足首から引き抜く。



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