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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第5章 意外な繋がり

髪の毛を鷲掴みにした手を支えに裸の背にドカリと腰を下ろす。
「グウッ!」
衝撃に上がる僅かな悲鳴を噛み殺す。
半裸の母親に腰掛ける醜男に母親そっくりの憎悪の目を向ける少女の左頬をビンタ。
パァ〜ン。
音だけでさほど痛みは無かったはずだが見知らぬ男に頬を張られた衝撃は大きかったようで目から力が抜けている。
「202号室の夕花だな?」
コクリ
首肯
「椅子になってる女の娘だな?」
再び首肯。
「今朝お前の母親が俺に不快な思いさせたんだけどその原因夕花にあるんだよね。」
何を言われているのか判らず夕花の目が泳ぐ。
「だから俺は夕花にお仕置きしなきゃならない。大人として。」
夕花には理解できてないがこれは死刑宣告に等しい宣言だ。
「彗月ちゃんおいで」
強張った顔を手で解して彗月を手招きする。
パニックの頭を抱えながらやってくる少女を優しく抱き寄せる。
「おじちゃん、なんで夕花ちやング」
色々疑問もあるだろうがそれはキスで封印する。
唇を重ね舌を絡め合いながら右手は彗月の裸の股間を弄りまわす。
ヂュボヂュボヂュボヂュボ
クチュクチュクチュクチュ
上と下の口から同時に鳴る淫らな水音。
友達が下半身悪戯されながら嬉しそうにキスをしている姿を目の当たりに夕花の尻が僅かに揺れ出す。
幼い子宮が疼くのだろう。
オシッコ我慢するみたいに内股になりモジモジと腰をうねらす。
やっぱり結構好き物だな。
まだ淫気も送ってないのに軽く発情してやがる。
2分3分と長々と続いたキスとペンディングが終わり体が離れると口と口の間には唾液の橋が、床には愛液の水溜りが出来ていた。
「見ての通り彗月は俺の女だが、その彗月にSEXがどうの妊娠がどうのって変な知識教えてくれたんだってな。」
言いながら左手がゆっくり上がる。
「余計なお世話ありがとう!」
パァ〜ン。
右頬が弾け床に転がる友人を見下ろしながらも彗月は非難しない。
インキュバスのデバフで俺への反抗は禁じられている。
「彗月。机から鋏持ってきて。」
言われるままに机に向かう裸の臀朶を鑑賞しながら足では夕花の頭を踏みつける。
「簡単に言うぞ。母親がお前が原因で俺を不快にさせた罪を原因であるお前に償ってもらう。」
わぁ〜!
我ながら無茶苦茶言ってるがやりたい事やる為手段は選んでられない。
「グウッ!」
衝撃に上がる僅かな悲鳴を噛み殺す。
半裸の母親に腰掛ける醜男に母親そっくりの憎悪の目を向ける少女の左頬をビンタ。
パァ〜ン。
音だけでさほど痛みは無かったはずだが見知らぬ男に頬を張られた衝撃は大きかったようで目から力が抜けている。
「202号室の夕花だな?」
コクリ
首肯
「椅子になってる女の娘だな?」
再び首肯。
「今朝お前の母親が俺に不快な思いさせたんだけどその原因夕花にあるんだよね。」
何を言われているのか判らず夕花の目が泳ぐ。
「だから俺は夕花にお仕置きしなきゃならない。大人として。」
夕花には理解できてないがこれは死刑宣告に等しい宣言だ。
「彗月ちゃんおいで」
強張った顔を手で解して彗月を手招きする。
パニックの頭を抱えながらやってくる少女を優しく抱き寄せる。
「おじちゃん、なんで夕花ちやング」
色々疑問もあるだろうがそれはキスで封印する。
唇を重ね舌を絡め合いながら右手は彗月の裸の股間を弄りまわす。
ヂュボヂュボヂュボヂュボ
クチュクチュクチュクチュ
上と下の口から同時に鳴る淫らな水音。
友達が下半身悪戯されながら嬉しそうにキスをしている姿を目の当たりに夕花の尻が僅かに揺れ出す。
幼い子宮が疼くのだろう。
オシッコ我慢するみたいに内股になりモジモジと腰をうねらす。
やっぱり結構好き物だな。
まだ淫気も送ってないのに軽く発情してやがる。
2分3分と長々と続いたキスとペンディングが終わり体が離れると口と口の間には唾液の橋が、床には愛液の水溜りが出来ていた。
「見ての通り彗月は俺の女だが、その彗月にSEXがどうの妊娠がどうのって変な知識教えてくれたんだってな。」
言いながら左手がゆっくり上がる。
「余計なお世話ありがとう!」
パァ〜ン。
右頬が弾け床に転がる友人を見下ろしながらも彗月は非難しない。
インキュバスのデバフで俺への反抗は禁じられている。
「彗月。机から鋏持ってきて。」
言われるままに机に向かう裸の臀朶を鑑賞しながら足では夕花の頭を踏みつける。
「簡単に言うぞ。母親がお前が原因で俺を不快にさせた罪を原因であるお前に償ってもらう。」
わぁ〜!
我ながら無茶苦茶言ってるがやりたい事やる為手段は選んでられない。

