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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第6章 後日談
最近彗月が欲しがるのは指輪と赤ちゃん。
二人の関係がバレそうな指輪は怖くて渡せないしまして赤ちゃん?
死ぬ!
俺社会的に死ぬ!
「それにこないだピアス買ってやったろ?」
視界に入る彗月の股間に輝くラビアピアス。
小学校卒業記念にとクリトリスと小陰唇に1つづつ開けた穴が落ち着いてきたので小陰唇からは5cm程の18金のチェーン、クリトリスには1cm径の輪環をプレゼントしたのだ。
夕花のオマンコにも同じ様にピアスは開いているがこちらは無骨なステンレスの輪環に70gの錘が下がった拡張調教ようだ。
「一応聞くけど欲しいものってなに?」
「リモコンバイブ!」
こらこら。

あの日。
夕花を嬲ったあの日。
彗月に道ならぬ愛情を持っている事に気付いた俺は、彗月に自分の能力でマンション中の女を性的に支配下に置き金を巻き上げて食べている事を告げた。
軽蔑されればそれまでだ。
デバフで縛る気は毛頭なかった。
「で?」
全てを聴き終わった時の第一声。
「で?本命は誰?」
「彗月!」
予想外の質問だったが回答は瞬時に口から出た。
「ならいいよ。」
え?いいの?ドライだな。
「他のおばさん達はおじちゃんに抱いてもらうためにお金を運ぶ鵜飼の鵜。彗月はおじちゃんのたった1人の恋人。って事でしょ?」
まいりました。
俺よりよっぽど大人でした。

彗月が中2の春少し問題が立ち上がった。
今まで無条件で外出許可が出ていた「夕花ちゃんと遊んでくる」が効力を失いつつあるらしい。
毎週のように土日祝日には遊びに出逆に家に夕花を招く事がなくなった。
これは何かおかしいとなったらしい。
これは大人として俺の失態だ。
親としては当然の疑問心配。
言われる前に配慮すべきだった。
どうする?
ほとぼりが冷めるまで2〜3ヶ月会うの控えるか?
頭を抱える俺の肩を彗月がポンと叩く。
「簡単よ。こうすればいいの。」
天使の口から出た悪魔の提案に俺は乗った。

翌土曜日。14時
約束の時間通り202号室のインターホンが鳴る。
「はぁ〜い!」
乳白色のスラックスに同系統のブラウスという普段とは違い清楚な奥様風の装いの鈴花が玄関に向かう。
「お久しぶり」「お元気でした?」
玄関で長々続く主婦の挨拶合戦を応接間で聞きながら夕花のミニスカートの中に手を差し入れ臀朶を撫でてから狭間に挟まるアナルプラグを指で弾く。
「アァ〜ン!」


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