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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第6章 後日談

「今日上手くやったらご褒美にケツで一発抜いてやる。」
夕花は思わぬご褒美の約束に目を輝かせる。
パタパタパタパタ
足音が近付いて来たので立ち上がる。
「どうぞ。」
ドアが開き鈴花に誘われて入ってきたのは彗月の母親山邑栞夏(ヤマムラ・カンナ)だ。
彗月からの事前情報では
山邑栞夏(ヤマムラ・カンナ)
41歳
身長172cm
体重53kg
巨乳スレンダー
もとキャビンアテンダント
子供は彗月のみ
気が強い。かかあ天下
とのことだったが確かに強気な性格が目元に出ている。
美人が怒り顔だと迫力が3割増す。
グレーのパンツスーツでスリムな肢体を隠しているが
胸!
胸がデカい!
90オーバーのE?F?
見てはいけないと思いつつ巨乳から発せられる強力な引力に視線が吸い付けられられる。
不躾な視線には慣れてるだろうに俺みたいな醜男に見られるのでは嫌悪感のレベルが違うようだ。
「あの?この人は?」
「このマンションの自治会長さん。いつも彗月ちゃんと夕花の勉強見てくださってるの。」
「はじめまして。笹本光咲です。」
いつもお嬢さんの裸見させてもらってます。
「はじめまして。彗月の母です。」
名乗りすらしない。
完全に警戒されてるな。
応接セットに彗月母娘夕花母娘が向かい合って座り俺はお誕生席に座る。
話は栞夏の質問に鈴花や俺が答える形で進み話題も彗月のここでの生活態度を中心にしていたが取り立てて心配する事はないとないと感じたのか槍先がこちらに向かう。
「失礼ですけど会長さんのお仕事は?」
女に貢がせる鵜匠です。
「社員十数人の小さな会社を運営しています。」
このマンションの百人近い女が全員資金源です。
「社長さん。因みに大学は?」
「言っても判らないような田舎の二流大学です。お恥ずかしい。」
本当は田舎の四流大学
「だから彗月ちゃん達に勉強教える為に参考書買い込んで毎晩復習で冷や汗かいてますよ。」
これは本当。成績さがったら彗月遊びにこれなくなるからね。
冗談を交えつつの会話で栞夏の氷も少し溶けたようだ。
さ・て・と!
攻めるぞ!
「ときに、御主人との夫婦仲はどうですか?」
「はぁ?」
突然の突っ込んだ質問に栞夏の顔が曇る。
「いえね。夫婦の不和は家庭の不和。夫婦間がギスギスしてたら子供に悪い影響をあたえますからね。」
「う、うちは大丈夫てす!」
コクコク
わざとらしく彗月が首肯る。
夕花は思わぬご褒美の約束に目を輝かせる。
パタパタパタパタ
足音が近付いて来たので立ち上がる。
「どうぞ。」
ドアが開き鈴花に誘われて入ってきたのは彗月の母親山邑栞夏(ヤマムラ・カンナ)だ。
彗月からの事前情報では
山邑栞夏(ヤマムラ・カンナ)
41歳
身長172cm
体重53kg
巨乳スレンダー
もとキャビンアテンダント
子供は彗月のみ
気が強い。かかあ天下
とのことだったが確かに強気な性格が目元に出ている。
美人が怒り顔だと迫力が3割増す。
グレーのパンツスーツでスリムな肢体を隠しているが
胸!
胸がデカい!
90オーバーのE?F?
見てはいけないと思いつつ巨乳から発せられる強力な引力に視線が吸い付けられられる。
不躾な視線には慣れてるだろうに俺みたいな醜男に見られるのでは嫌悪感のレベルが違うようだ。
「あの?この人は?」
「このマンションの自治会長さん。いつも彗月ちゃんと夕花の勉強見てくださってるの。」
「はじめまして。笹本光咲です。」
いつもお嬢さんの裸見させてもらってます。
「はじめまして。彗月の母です。」
名乗りすらしない。
完全に警戒されてるな。
応接セットに彗月母娘夕花母娘が向かい合って座り俺はお誕生席に座る。
話は栞夏の質問に鈴花や俺が答える形で進み話題も彗月のここでの生活態度を中心にしていたが取り立てて心配する事はないとないと感じたのか槍先がこちらに向かう。
「失礼ですけど会長さんのお仕事は?」
女に貢がせる鵜匠です。
「社員十数人の小さな会社を運営しています。」
このマンションの百人近い女が全員資金源です。
「社長さん。因みに大学は?」
「言っても判らないような田舎の二流大学です。お恥ずかしい。」
本当は田舎の四流大学
「だから彗月ちゃん達に勉強教える為に参考書買い込んで毎晩復習で冷や汗かいてますよ。」
これは本当。成績さがったら彗月遊びにこれなくなるからね。
冗談を交えつつの会話で栞夏の氷も少し溶けたようだ。
さ・て・と!
攻めるぞ!
「ときに、御主人との夫婦仲はどうですか?」
「はぁ?」
突然の突っ込んだ質問に栞夏の顔が曇る。
「いえね。夫婦の不和は家庭の不和。夫婦間がギスギスしてたら子供に悪い影響をあたえますからね。」
「う、うちは大丈夫てす!」
コクコク
わざとらしく彗月が首肯る。

