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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第6章 後日談
つい数分前亭主の悪口言うなと言った口でとんでもない悪態をつく。
こちらに上半身倒し込みここが他人の家の応接間であることなど忘れてクンクン匂いを嗅ぎ愛おしそうに頬擦りする。
舌を伸ばして舐めようとするのを制したのは彗月だった。
「ママ!ガッツイてはしたないな。ご飯の前はイタダキマス。フェラチオの前は何て言うの?」
「お願いします。貴方の立派なチンポを栞夏にしゃぶらせて下さい。」
「いい子だ。好きなだけ咥えろ。」
待て!を解かれて肉棒にむしゃぶりつく。
中2になってようやく彗月や夕花が口内に収めれるようになった亀頭をやすやすと呑み込む。
僅かにも閉じる事が出来ない口の端から溢れ出す唾液によって延ばされた口紅でチンポが赤く染まる。
一度亀頭を口から出すと手で陰嚢を弄びながら竿にキスの絨毯爆撃。
普段からは想像できない乱れっぷりに呆れながら彗月は母のベルトに手を掛ける。
「ママ、服汚れちゃうから脱ごうね。」
猫なで声で言いながらスラックスを脱がせる。
薄い肌色のパンストの下からは濃い紫色のパンティが透けている。
「ママのパンティエッチ!ここに何期待して来たの?」
揶揄しながらパンストを脱がそうとするが体制が悪いのか上手くいかない。
「夕花!」
全てを言い切る前に夕花から鋏が手渡される。
こういうのを阿吽の呼吸というのだろう。
ウエストゴムを引っ張り出来た空間に鋏を入れる。
ジャァーーーー。
音を立てて股布まで切り裂く。
臍から腰へグルリと切られパンティを顕にした無惨なナイロンの布切れを両足から引き抜きおわった頃には上半身は202の手によってお揃いの紫ブラジャーだけになっていた。

我が子の手で脱衣されながらも夢中でチンポに食らいつく元CAの顔を両手で挟みチンポから引き剥がす。
「チンポ!栞夏のチンポ!」
俺のチンポだって。
「チンポ欲しいか?」
「欲しい!12年使ってないマンコが疼くの!早くその硬くて長くて太くて熱くてゴツゴツした世界一のチンポで栞夏を妊娠させて!」
バシン!
凄まじい事を口走る栞夏の紫パンティの臀朶が娘の手で叩かれる。
「ごめんね。ママ。このマンションじゃおじちゃんとオマンコする序列があるの。」
「じょ・・・れつ?」
「そ。今日来たばかりのママは最下位。で、序列1位は恋人のワ・タ・シ!」
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