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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第1章 序章

勝手に腰振ってるのはお前だろう。
苦笑しながらもふと思い留まる。
折角の童貞卒業をこのまま女に主導権握らせたまま終わって良いのか?
否!
断じて否!
今後何時SEX出来る幸運に恵まれるか判らないがその時の為にも女に一方的に攻められて果てたなんて事があっては男の股間・・・沽券に関わる。
反撃だ!
手を伸ばしベッドのリモコンを操作して上半身を起こす。
茶髪を鏡獅子の様に振り乱してる沙也加の顔が近付く。
両手を前に!
左手で乳房を鷲掴みにし右手では乳首を摘み上げる。
弱点を力任せに攻められて快感の電流が走ったのだろう。
膣が今までにない蠢きでチンポを締めながら熱い潤滑油愛液を大量に吹き出す。
「沙也加!今何をしてるか言ってみろ!」
突然の命令に沙也加は艶っぽい唇を開く。
「沙也加は神聖な病室で全裸になって御主人様の腰に跨りぐしょ濡れオマンコにゴツゴツでカチカチで太く長いオチンポ様を挿入させてもらって気持ち良くなってます!オマンコ!御主人様とオマンコしてます!」
「よくそんな厭らしい事を大声で言えるな。同僚の看護婦が聞いたらどう思うかな?」
「アァ〜ン意地悪!」
鼻にかかった艶めかしい声で非難しながら顔を寄せ熱く火照った唇で俺の口を塞ぐ。
想定外のファーストキスに目を白黒させてる間にナメクジの様な舌が歯の隙間を割って侵入してきて口蓋を舐め回す。
猪口才な!
ただちにベロで迎撃。
暴れる舌を蛇の様に絡め取る。
三竦みでは蛇はナメクジに溶かされるそうだが俺のはそんじょそこらの小蛇ではない。蛟だ。
溶かされるどころか舌を押し返し沙也加の小さな歯から歯茎まで舐め回してから口内に侵入。歯の裏口蓋と間断なく責め立てる。
フングフング
荒い鼻息と共に半開きを強要された口の端から涎が零れ落ち揉みしだかれてる乳房を濡らす。
口を塞がれ半分酸欠状態のままオマンコを凶相の肉棒に貫かれ弱点の双丘まで苛められ半狂乱の沙也加に比べれ俺は意外と冷静だった。
勿論夢にまで見た初体験だ。
興奮しボルテージも最高潮に上がっている。
が、そんな俺を斜め上に座って見下ろしているもう一人の自分が囁くのだ。
もっと鳴かせろ
手を緩めるな
チンポでオマンコを屈服させろ
悲鳴を上げさせろ
涙を流させろ
凶悪でドス黒い欲望がボコボコと噴き上がる。
苦笑しながらもふと思い留まる。
折角の童貞卒業をこのまま女に主導権握らせたまま終わって良いのか?
否!
断じて否!
今後何時SEX出来る幸運に恵まれるか判らないがその時の為にも女に一方的に攻められて果てたなんて事があっては男の股間・・・沽券に関わる。
反撃だ!
手を伸ばしベッドのリモコンを操作して上半身を起こす。
茶髪を鏡獅子の様に振り乱してる沙也加の顔が近付く。
両手を前に!
左手で乳房を鷲掴みにし右手では乳首を摘み上げる。
弱点を力任せに攻められて快感の電流が走ったのだろう。
膣が今までにない蠢きでチンポを締めながら熱い潤滑油愛液を大量に吹き出す。
「沙也加!今何をしてるか言ってみろ!」
突然の命令に沙也加は艶っぽい唇を開く。
「沙也加は神聖な病室で全裸になって御主人様の腰に跨りぐしょ濡れオマンコにゴツゴツでカチカチで太く長いオチンポ様を挿入させてもらって気持ち良くなってます!オマンコ!御主人様とオマンコしてます!」
「よくそんな厭らしい事を大声で言えるな。同僚の看護婦が聞いたらどう思うかな?」
「アァ〜ン意地悪!」
鼻にかかった艶めかしい声で非難しながら顔を寄せ熱く火照った唇で俺の口を塞ぐ。
想定外のファーストキスに目を白黒させてる間にナメクジの様な舌が歯の隙間を割って侵入してきて口蓋を舐め回す。
猪口才な!
ただちにベロで迎撃。
暴れる舌を蛇の様に絡め取る。
三竦みでは蛇はナメクジに溶かされるそうだが俺のはそんじょそこらの小蛇ではない。蛟だ。
溶かされるどころか舌を押し返し沙也加の小さな歯から歯茎まで舐め回してから口内に侵入。歯の裏口蓋と間断なく責め立てる。
フングフング
荒い鼻息と共に半開きを強要された口の端から涎が零れ落ち揉みしだかれてる乳房を濡らす。
口を塞がれ半分酸欠状態のままオマンコを凶相の肉棒に貫かれ弱点の双丘まで苛められ半狂乱の沙也加に比べれ俺は意外と冷静だった。
勿論夢にまで見た初体験だ。
興奮しボルテージも最高潮に上がっている。
が、そんな俺を斜め上に座って見下ろしているもう一人の自分が囁くのだ。
もっと鳴かせろ
手を緩めるな
チンポでオマンコを屈服させろ
悲鳴を上げさせろ
涙を流させろ
凶悪でドス黒い欲望がボコボコと噴き上がる。

