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童貞で迎えた30歳の誕生日。俺は魔法使いでなく王になった。
第2章 真相

「どうしてこうなったのかしら」
ベッド脇に跪きパックリ口を開いたオマンコから零れ落ちるザーメンで床を汚しつつも俺の愚息を咥え性交の残滓を清めながら沙也加が呟く。
看護婦草壁沙也加34歳。既婚者。子供は小学生の娘が一人。
以前はそれなりに男性経験もあったが結婚後は亭主一筋。絵に描いた様な良妻賢母だった筈なのに。
「貴方に見られてると意識した途端堪らなくオマンコが疼いたのよ。」
そんな事言われても俺にも何が何だかわけが判らない。
「お互い気持ち良かっんだからそれで良いじゃないか」
俺の無責任な発言に沙也加は竿に甘噛みして抗議してきた。
「今日の事は気の迷い。2度目はないから!」
語気は強いがチンポを握り締めたままでは説得力に欠ける。
頼めば再戦は充分あり得るだろう。
次に沙也加が病室を訪れたのは2日後の昼前だった。
ベッドの上で腰を振っていた時とは違い柔和な笑みの下にキリリとした一本筋の通ったプロの顔付き。
その後ろには沙也加のナース服とは違うデザインの衣装を纏ったまだ10代に見える若い女の子が立っていた。
胸元には◯◯看護専門学校の刺繍。
「学生さん?」
「えぇ。看護実習生の佐々倉和奏さん。」
「佐々倉です。よろしくお願いします。」
少し舌っ足らずな甘い声。
これでもう少し醜男を目の当たりにした不快感を隠すテクニックが付けばいいのだが。
「今日は身体拭きの日なのでお着物失礼しますね。」
沙也加の指示で和奏がTシャツを脱がせ熱い蒸しタオルで手指から腕、脇、胸腹背中と拭いていく。
柔らかい掌が触れた箇所が熱く熱を持つ。
真面目な娘なのだろう。
フンフンと軽く鼻息を荒げながらタオルを上下させる。
上半身を拭き終わりTシャツを着直すと
「次はオシモよ。」
下半身を露呈させるように指示する沙也加の目に僅かにトロンとした艶が見える。
「は、はい。」
他のシチュエーションでこんな指示出されたら即セクハラ案件だがこれは看護実習。
躊躇しながらも和奏の手がズボンに掛かる。
えい!
とばかりに引き下ろされたズボンとパンツの下から愚息が勢い良く顔を出す。
「ヒィ〜!」
「何をしてるの!」
思わず悲鳴を上げる和奏に叱責が飛ぶ。
「悲鳴上げるなんて患者さんに失礼でしょ!」
いやいや、10代の娘が見るには俺の倶利伽羅剣は異形過ぎだ。悲鳴の3つや4つ上がって当然だろう。
ベッド脇に跪きパックリ口を開いたオマンコから零れ落ちるザーメンで床を汚しつつも俺の愚息を咥え性交の残滓を清めながら沙也加が呟く。
看護婦草壁沙也加34歳。既婚者。子供は小学生の娘が一人。
以前はそれなりに男性経験もあったが結婚後は亭主一筋。絵に描いた様な良妻賢母だった筈なのに。
「貴方に見られてると意識した途端堪らなくオマンコが疼いたのよ。」
そんな事言われても俺にも何が何だかわけが判らない。
「お互い気持ち良かっんだからそれで良いじゃないか」
俺の無責任な発言に沙也加は竿に甘噛みして抗議してきた。
「今日の事は気の迷い。2度目はないから!」
語気は強いがチンポを握り締めたままでは説得力に欠ける。
頼めば再戦は充分あり得るだろう。
次に沙也加が病室を訪れたのは2日後の昼前だった。
ベッドの上で腰を振っていた時とは違い柔和な笑みの下にキリリとした一本筋の通ったプロの顔付き。
その後ろには沙也加のナース服とは違うデザインの衣装を纏ったまだ10代に見える若い女の子が立っていた。
胸元には◯◯看護専門学校の刺繍。
「学生さん?」
「えぇ。看護実習生の佐々倉和奏さん。」
「佐々倉です。よろしくお願いします。」
少し舌っ足らずな甘い声。
これでもう少し醜男を目の当たりにした不快感を隠すテクニックが付けばいいのだが。
「今日は身体拭きの日なのでお着物失礼しますね。」
沙也加の指示で和奏がTシャツを脱がせ熱い蒸しタオルで手指から腕、脇、胸腹背中と拭いていく。
柔らかい掌が触れた箇所が熱く熱を持つ。
真面目な娘なのだろう。
フンフンと軽く鼻息を荒げながらタオルを上下させる。
上半身を拭き終わりTシャツを着直すと
「次はオシモよ。」
下半身を露呈させるように指示する沙也加の目に僅かにトロンとした艶が見える。
「は、はい。」
他のシチュエーションでこんな指示出されたら即セクハラ案件だがこれは看護実習。
躊躇しながらも和奏の手がズボンに掛かる。
えい!
とばかりに引き下ろされたズボンとパンツの下から愚息が勢い良く顔を出す。
「ヒィ〜!」
「何をしてるの!」
思わず悲鳴を上げる和奏に叱責が飛ぶ。
「悲鳴上げるなんて患者さんに失礼でしょ!」
いやいや、10代の娘が見るには俺の倶利伽羅剣は異形過ぎだ。悲鳴の3つや4つ上がって当然だろう。

