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送り火
第1章 集会場
「 効くでしょう 」

松村が手を伸ばして、電気マッサージ器の下に
有った髪の毛を掬い、どさくさに耳たぶに触れて
手を伸ばし 電気マッサージ器を受け取り

「 失礼、これ位に押し付けた方が効くんですよ 」
千夏の髪を上げ首筋に電気マッサージ器を押し当て

「 今のが弱で 中ですと これ位です 」
モーターの音が高く成り、首筋で電気マッサージ器の
振動が首筋の凝りを解し、肩こりに悩まされていた
千夏の目が閉じて、解される振動に身を委ね
3分程で 松村が電気マッサージ器を首筋から外し

「 どうでした? 」
電気マッサージのスイッチを入れたまま
松村は千夏に聞いた

「 これ、凄いですね 」
千夏は目を開け、両肩を交互に上げ下げを繰り返し
腕を上下に少し動かして松村の手元の電気マッサージ器に
視線を送った

「 最近売り出しましてね、」
松村は手に持った、電気マッサージ器を千夏の首筋に当て
千夏は手を伸ばして、外そうとした時、松村は首筋から
ふくよかな乳房の上を滑らせ、千夏は突然の刺激に
唖然として松村を見た
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