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送り火
第1章 集会場
「 凄い振動でしょう 」
下卑た笑いを浮かべ、電気マッサージ器を千夏の体に
近付け、千夏は手を伸ばしてマッサージ器の先を手の平で
押さえ笑い顔で

「 駄目ですよ 」
松村がマッサージ器の先を胸元に向け 千夏が
押しのけようと伸ばした両の手を
山鹿と宮城の手が押さえて来た

男二人が手首を掴み むき出しの二の腕を掴まれ
千夏は身悶え、手を外そうと藻掻いた時

「 此処に当てると、凄いんですよ 」
松村がワンピースの上から 乳房の膨らみに押し当て
乳首の先を振動が刺激を与えて来る

何年も忘れていた快感 体が疼いてどうしようも
無い時、昼の茶の間で下着を取り去り、足を広げ
目を閉じて、好きな韓流ドラマの男達に迫られ
何人もの男達が 千夏の体の上を貪る様に犯して行く

想像の中で 唇を乳房を 男達の唇が手が這い回り
硬い男根が膣を抉る様に犯し 肉竿が膣を乱暴に

陰唇に指を這わせ、膣穴を指で嬲り、想像の中の
男達の手が指が唇が千夏を犯す、膣穴に押し込まれる
男根の動きを想像して絶頂を迎え
荒い息のまま下着を身に着け、夫とのレスが3年を過ぎ
満たされない心のままに 毎日を過ごして来た
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