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セフレ
第2章 緋沙子
中に入ると然程ラブホ的な感じはなかった。
赤い照明はそれなりに演出しているが、他はそうでもない。俺はその照明を消して、普通のに切り替えた。

「この方がいいですね。窓も開けてますか?」

緋沙子は内窓の暗いカーテンを開けて窓も開ける。

「やっぱりこの方が好きです。ダメですか?」
「いや、健康的と言うか、明るくていいよ。」

俺は緋沙子を抱き寄せ、キスをした。緋沙子も俺の首に両手を回す。唇を割り、舌を差し入れると緋沙子も応えてくれる。

「あぁ、素敵なキスです。ありがとうございます。」
「こういうキスは?した事がないの?」
「主人とありましたけど、なんか強引だったかなぁ?こんなに優しいのは初めてです。」
「緋沙子さんの唇や舌も柔らかくて美味しいですね。」
「恥ずかしいです。」

「さぁ、シャワーにしますか。 どうします?一緒に入りますか?」
「そうですねえ、一緒に入りましょう。」
「じゃあ」

俺は緋沙子のブレザーやスカートを脱がし始めた。緋沙子はなすがままというか脱がさやすいようにしてくれる。スリップを下から剥ぐと細いが均整の取れた体をしている。

「素敵な体ですね。」
「そうですか?、恥ずかしいです、そんなに見ないで・・・」

抱き寄せて後ろに回した手てブラジャーのホックを外す。ポロんと外れたブラジャーから現れた乳房もそこそこ形がいい。すかさず手で持ち上げてみる。

「うん!僕の手に丁度いい大きさだ。」
「小さいんですよ、私の。」
「そんなことはないです。僕がいじくるには丁度良いサイズ。」
「くくくっ!お上手ですね。女性を褒めのに慣れていますね。」
「いえいえ、ほんとなんです。人にはそれぞれ好みがあるので。その証拠にほら。」

俺は緋沙子の手を股間に導く。もう固くなっているのが表からでも容易に判る。

「あぁ!凄い!大きいですね。」
「人並みかな?そんな大きくはないですよ。」
「そうかな?」

緋沙子は俺のズボンのベルトを外し、ブリーフを下げる。

「ううん! 大きいです。 りっぱ!」
「ありがとう。 緋沙子さんと会ったからだよ。」

キスをして、緋沙子のパンティを下へずらすと緋沙子が手で足元まで落とす。茂みは然程濃くはないし、生え際の手入れもしてあるようだ。


「さぁシャワー浴びましょう。」

2人で互いを洗い合う。
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