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智恵の輪
第2章 阿吽(あうん)の呼吸

私は彼女の腰に手を回し、ゆっくりと抱きよせた。
彼女の手が背中に回り、耳元で「はっ…」と吐息が聞こえていた。
電話でも会社でも言えない、今だから言える気持ちを智恵さんに伝えようと思った。今しかないという想いだった。
「今夜のワンピース…可愛くて…良かったですよ…」
智恵さんは「ありがとう…」と言い、私の頬にキスをして、耳元に口を近付けた。
「ワンピースだけなの…?」
その問いに私は「ネックレスも…」と伝え、彼女の首筋にシルバーの輝きに沿い、優しくキスをした。
「ァ…ァァ…ァンッ…」と智恵さんから吐息が漏れ始めた。
彼女の膝がキスの度に下がり、「ふぅ…ふぅ…」と息が荒くなっていった。
彼女の手が背中に回り、耳元で「はっ…」と吐息が聞こえていた。
電話でも会社でも言えない、今だから言える気持ちを智恵さんに伝えようと思った。今しかないという想いだった。
「今夜のワンピース…可愛くて…良かったですよ…」
智恵さんは「ありがとう…」と言い、私の頬にキスをして、耳元に口を近付けた。
「ワンピースだけなの…?」
その問いに私は「ネックレスも…」と伝え、彼女の首筋にシルバーの輝きに沿い、優しくキスをした。
「ァ…ァァ…ァンッ…」と智恵さんから吐息が漏れ始めた。
彼女の膝がキスの度に下がり、「ふぅ…ふぅ…」と息が荒くなっていった。

