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智恵の輪
第2章 阿吽(あうん)の呼吸

私は続いて「鎖骨…」と伝え、唇で挟むように左右に伸びる硬い膨らみにキスをした。
「ァ…ンッ…はっ…ンッ…」と声を抑えきれず、体をよじり悶えながら、カウンターの手すりの方に体が動いていき、背中をカウンターの隅に預けていた。
「鎖骨…綺麗ですよ…」
その言葉に智恵さんは、「だから何度も見てたの…?」と尋ねてきた。
首筋にキスをしながら私は、「智恵さんがネックレスを触って…鎖骨も触っていたからですよ…」と素直に告げた。
智恵さんは「視線を感じたの…だから…」と答えつつ、カウンターの上に背中を乗せてしまうほど、体を反らしていた。
私は彼女の正面に立ち、カウンターの手すりに手を添え、「まさか智恵さんが…私に甘えたい気持ちがあるはずがないと思って…そんなはずはないと思って見ていましたよ…」と本当のことを教えた。
「ァ…ンッ…はっ…ンッ…」と声を抑えきれず、体をよじり悶えながら、カウンターの手すりの方に体が動いていき、背中をカウンターの隅に預けていた。
「鎖骨…綺麗ですよ…」
その言葉に智恵さんは、「だから何度も見てたの…?」と尋ねてきた。
首筋にキスをしながら私は、「智恵さんがネックレスを触って…鎖骨も触っていたからですよ…」と素直に告げた。
智恵さんは「視線を感じたの…だから…」と答えつつ、カウンターの上に背中を乗せてしまうほど、体を反らしていた。
私は彼女の正面に立ち、カウンターの手すりに手を添え、「まさか智恵さんが…私に甘えたい気持ちがあるはずがないと思って…そんなはずはないと思って見ていましたよ…」と本当のことを教えた。

