この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
叫ぶ里に慌てて引き剥がされると、すぐにタオルで隠された。
「え~なんで隠すの~?」
「な、は、恥ずかしいだろっ!揉むな!」
「だって最近まで里、Bとかじゃなかった?」
今では触った感じD以上あるかも?
「Dくらい?」
「う、うるさい!んなわけあるか!Cだよ!あっ..」
照れる彼女を見て私はニヤリとした。
「そっかぁ~里、むふふふ..」
「な、なんだよ..」
「田所くんにいっぱい触って貰ったからぁ?」
「殺す!露天風呂なんだぞ!き、聞こえたらどうすんだよ!出るぞ!」
「ええ~まだぁ~」
「のぼせるから!」
「それは里だけじゃない~?」
「!!」
真っ赤な顔の里に続いてクスクス笑いながら出る。
いつもマサキ君にいじられてばっかりだったけど、私もいじる相手が出来てちょっと楽しかった。
(..って。マサキ君なんてどうでもいいもん!)
浴衣に着替えながら、考えを振り払った。
「え~なんで隠すの~?」
「な、は、恥ずかしいだろっ!揉むな!」
「だって最近まで里、Bとかじゃなかった?」
今では触った感じD以上あるかも?
「Dくらい?」
「う、うるさい!んなわけあるか!Cだよ!あっ..」
照れる彼女を見て私はニヤリとした。
「そっかぁ~里、むふふふ..」
「な、なんだよ..」
「田所くんにいっぱい触って貰ったからぁ?」
「殺す!露天風呂なんだぞ!き、聞こえたらどうすんだよ!出るぞ!」
「ええ~まだぁ~」
「のぼせるから!」
「それは里だけじゃない~?」
「!!」
真っ赤な顔の里に続いてクスクス笑いながら出る。
いつもマサキ君にいじられてばっかりだったけど、私もいじる相手が出来てちょっと楽しかった。
(..って。マサキ君なんてどうでもいいもん!)
浴衣に着替えながら、考えを振り払った。