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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
唇を離しもう片方の手で箱の中を探り出す。
抵抗することも忘れて、私は不思議に思いながらマサキ君を見ていた。

そして、中からリボンを取り出すと、掴んでいた手首に巻きつけてきた。

「よし。」

「...えぇ!?な、なにこれ!」

マサキ君が満足げにニヤリとした。
私は両手首を頭の上で括られて動けない。
戸惑う私を無視して、今度は中から吸盤のようなものが2つ付いたコントローラーと....

「そ、それ!!」

大きなバイブを取り出して、私の隣においた。

(あ、あんな大きいの見たことない...)

太い幹に少しだけポツポツしたものが見える。
根元の方は2つに別れていて、ちょうどクリに当たるようになっているみたいだ。
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