この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~

唇を離しもう片方の手で箱の中を探り出す。
抵抗することも忘れて、私は不思議に思いながらマサキ君を見ていた。
そして、中からリボンを取り出すと、掴んでいた手首に巻きつけてきた。
「よし。」
「...えぇ!?な、なにこれ!」
マサキ君が満足げにニヤリとした。
私は両手首を頭の上で括られて動けない。
戸惑う私を無視して、今度は中から吸盤のようなものが2つ付いたコントローラーと....
「そ、それ!!」
大きなバイブを取り出して、私の隣においた。
(あ、あんな大きいの見たことない...)
太い幹に少しだけポツポツしたものが見える。
根元の方は2つに別れていて、ちょうどクリに当たるようになっているみたいだ。
抵抗することも忘れて、私は不思議に思いながらマサキ君を見ていた。
そして、中からリボンを取り出すと、掴んでいた手首に巻きつけてきた。
「よし。」
「...えぇ!?な、なにこれ!」
マサキ君が満足げにニヤリとした。
私は両手首を頭の上で括られて動けない。
戸惑う私を無視して、今度は中から吸盤のようなものが2つ付いたコントローラーと....
「そ、それ!!」
大きなバイブを取り出して、私の隣においた。
(あ、あんな大きいの見たことない...)
太い幹に少しだけポツポツしたものが見える。
根元の方は2つに別れていて、ちょうどクリに当たるようになっているみたいだ。

