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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
「ああ~~んっ……気持いい…っ」
太ももを動かしてバイブを動かす。
何度目かの絶頂を向かえ、また次の快感に向かう。
そして
ビクビクッ!
「あああ!!んっ…らめえ…頭壊れちゃうよお…マサキくうん…」
「ただいま。」
「きゃっああっ…」
いつの間にか真横に立っていたマサキ君を確認して、ほっとした思いと嬉しさが押し寄せてきた。
「うわ~布団びちゃびちゃ。」
マサキ君が苦笑しながら浴衣を脱いでいく。
ビクビクしながらその妖艶な姿を、私はすがるように見上げた。
全て脱いだマサキ君が、私の視線に気づいてしゃがみこむ。
マサキ君の股間には直立したソレがあった。