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柔肌に泥濘んで、僕は裏返る
第16章 抗えない誘い
乱雑に脱ぎ捨てられた衣服の先に、脱衣所で湿った音が絡み合っていた。

鏡に映る二人は、既に下着姿になっている。

ナツの指先は裕樹の下腹部の形をなぞるように触れていた。

柔らかい舌先を絡め合いながら、ナツの背中に手を回して、ブラのホックを外す。

舌先が解けて、ナツは視線を外さぬまま、屈んで裕樹のボクサーパンツをゆっくりと下ろしていく。

その表情は、裕樹がブラジャーをスムーズに外せるようになったことを、感心しているように見えた。

「キスしてるだけなのに、もうこんなに?」

「ナツの身体がエロいせいだよ…」

ナツはにこりと微笑んで、優しく裕樹の手を取ってバスルームへと入っていく。

「おっぱい洗ってくれる?」

ナツがそう言って、裕樹は備え付けのボディソープを二回プッシュする。

泡立てた手で、ナツの乳肉を下から持ち上げるように触れると、ずしっとした重量感が指先に伝わった。

楕円を描くように泡を広げると、柔肌がシャワーの水滴と混ざり、表面が淡く反射する。

指の腹で真ん中の突起を押すと、ナツの声が漏れ出て、身体がビクンと跳ねる。

「あんっ…触り方やらしっ…」

味わいながら、記憶に焼き付けるように撫で回すと、ナツは裕樹の腕を抱え込む。

「おっぱいで洗ってあげる…。」

手首を掴まれ、ナツの胸は形を変えながら、裕樹の右腕を深い谷間に挟み込む。

ボディソープが潤滑油となって、ナツの胸が包み込むように往復する。

ナツの先端の蕾は硬くなっていて、腕に擦り付けられる感覚がコリコリと硬く心地よい。

硬い芯に触れるたびに、ナツは僅かに息が漏れる。

手のひらを掴まれて、乳肉を「触って?」とナツが誘う。

手に収まりきらない膨らみは、強く押すと、ナツの奥へと沈み込んだ。
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