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柔肌に泥濘んで、僕は裏返る
第3章 夜に宿る浸潤
返事が来ないと思ってシャワーを浴びてスマートフォンを見ると、葵から返事が来ていた。

10分ほど経ってから返信は来ていたので、地雷を踏み抜いたという感じではなさそうだと安堵してメッセージを開く。

葵:「そういうビデオも見るよ。」

メッセージにはそう書いてあった。

裕樹:「まじか!俺、水原みぞれとか好きなんだよね。」

葵はすぐ既読になった。

葵:「あ、その人分かる笑 可愛い顔してるよね。」

裕樹:「顔が可愛くてニコニコした少女みたいな感じなのに、体どすけべすぎてエロいよね笑」

葵:「分かる!幼い顔してるのにめっちゃ大きいよね。」

裕樹:「水原みぞれも葵ちゃんもそういうギャップがあるところ共通してるよね。葵ちゃんは学校だとクールな感じなのに、メッセージだと結構ノリが良くて、実はAVも見てるデカパイ高校生ってみんなに知られてないだけで、エロすぎる」

葵:「やめてよ!笑 裕樹くんほど見てないし、そんなふうに言われると変な気分になる。」

(意外と下ネタを話しても嫌がられないな。ていうか、反応が可愛すぎるし、なんかエロいな)

胸の辺りがいっぱいになり、寝転んでいた裕樹は近くにあった掛け布団をぎゅっと抱きしめる。

会えない時間がより2人の関係を深い物にしていて、この夏の夜に溶けていくような感覚があった。

メッセージのやり取りの間、裕樹の下着の中はずっと熱を帯びて痛いほど硬くなったままだった。

愚息を熱から解放するのは造作もないことであったが、この会話を終わらせたくないという一心でまだ触れることはできない。

下着やベッドと擦れる感覚だけで絶頂を迎えようと思えば簡単にできそうだった。

裕樹:「葵ちゃんの写真が欲しい。」

葵:「やだ。」

返事は即答だった。

裕樹:「じゃあ今度の放課後、撮らせて。」

葵:「撮るってどこを…?笑」

裕樹:「葵ちゃんの体を全部。」

葵:「絶対やだ!!」



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