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柔肌に泥濘んで、僕は裏返る
第5章 滲む境界
葵の水着撮影があってから3日間、何も音沙汰がなく、裕樹はメッセージを送ることにした。

裕樹「こんばんは。この間撮った水着の画像、数枚でもいいから送ってくれたりしない?」

まもなく既読になったが、返事は十数分後であった。

葵「画像欲しいの?なんで?」

葵からの返信を待っていた裕樹はすぐに返信をする。

裕樹「あの時の水着姿を見返したいからかな。」

葵「いっぱい見たからもういいでしょ?」

裕樹「確かに見たけど!ふとした瞬間に見返したいじゃん!」

葵「ふとした瞬間って笑 恥ずかしいからやだ。」

裕樹「他の人とかに絶対送らないから!自分の観賞用として!お願い!」

葵「えー?かなり恥ずかしいんだけど。てか撮りすぎだし。」

消したか消していないかを確認してはいないが、葵は画像を消したということははっきりとは言わなかった。

裕樹「葵ちゃんの水着姿、他に誰も見たことないし、持っておきたい!」

葵「写真の撮り方とかすごくいやらしいよね。裕樹くんがいつもジロジロ見てくるのってこういう感じなんだって思っちゃった。」

裕樹「写真の撮り方がエロいんじゃなくて、葵ちゃんの体がエロいんだよ。視線は確かにああいう感じかな。多分俺だけじゃなくてすれ違う男は全員葵ちゃんが水着姿だったらああいう感じで体見てるよ?」

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