この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第3章 義弟・久彦との初エッチ
次の日の朝。朝食が終わって、片付けを終え、洗濯物を干し終わりました。

夫が嬉々として用意していたのは、セーラー服。〇百合学園の特徴的なセーラー服のコスプレ衣装。あと、私が大事に仕舞っていた中学高校の陸上競技部時代に着ていたレーシングブルマ。それと、これは普通に通販で買った某スポーツ用品ブランドの競泳水着。

どれも、際どいというようなものではないけど、着てエッチするとなると、やはり抵抗があって、結局、夫とは、メイド服でしたことがあっただけ。しかも、そのときのメイド服は夫のザーメンまみれになって、洗濯機で洗濯することすら憚られ、こっそり捨てました。

そう、アレだけザーメンが出るのに、そのなかに動く精子はなかったのです。それはそれで不思議でした。

夫は

「どれにする?」

と、なぜかノリノリ。妻が、弟とはいえ、自分以外とすることに抵抗感がない感じでした。

「本当にいいの?久彦さんとして」

と、聞くと、あっけらかんと

「仕方がないだろ。俺のアレは精子が動いていないんだからさ。でも、子供は欲しいし。どうせなら、お前の子を育てたいじゃないか」

と、話すけど、

「でも、あなたの子じゃないのよ」

と、言ったら、

「それは残念だけど、弟との子なら、血はつながっているわけだし」

と、自分を納得させているのか、本気で思っているのか、余りわからない感じだったけど、深刻ぶられるのも、それはそれで重荷になるかもしれないから、あっけらかんとしている方が、こちらも楽だと思うことにしました。

「そうね。でもね。最初からこんな服を着てするの?どうせ、一回で終わることはないのだから、最初は普通でいいと思うけど」

と、昨晩、私なりに考えたことを伝えました。

「え?今更?」

と、夫は不満そう。

「だって、義母さんが監視で見るんでしょ?」

と、話すと、口を尖らせながら、その尖らせた口を曲げて、くるっと一回転。意外にこういうことは器用。

「それもそうか。久彦の変態さを余り出すと、母さんも心配するよな」

と、自分の変態さは、そっちのけで、納得する感じでした。

「じゃあ、今日はどんな服を着ていく?」

「そうね。特別な感じは出さない方がいいわ。普段通り、この水色のノースリーブで」

と、私が話したら、

「そうだね。夏のイメージにはピッタリだな」

と、夫が応じました。
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ