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痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第3章 義弟・久彦との初エッチ
着慣れた水色のストライプ柄のノースリーブのワンピースドレス。夏場の定番。若干、着古した感じはあるけど、それだけに、何があっても勿体ないということはない服。

私は着替えた。夫のLINEに姑からの連絡がありました。

「用意できたよ」

まるで、朝ご飯、できたよ程度の簡単なメッセージ。

夫も用意をして、一緒に出かけた。夫は臨戦態勢。と言っても、喧嘩になれば、夫は、義弟の敵ではないはずだけど。

そう言えば、実際、義弟が暴れ出したら、姑も舅も夫も父も敵じゃない。束になっても勝てるの?

それが現実だと気が付きました。

でも、ここまで来た以上、逃げ出すわけにいかないし、本音を言えば、義弟とのエッチに期待感が高まっていました。そう、恥ずかしいぐらいに。

昨日、話し合いが終わって、家に帰って、入浴して、就寝。でも、すぐには寝られなかったのは、変な高揚感があったから。それは、続いていました。

直ぐ近くの夫の実家。そこが今日のエッチの場所。

増築した離れの義弟が家を出るまで使っていた部屋。その横は、夫が家を出るまで使っていた部屋。母屋には舅、姑の部屋があり、あとは、LDKというか、居間と食堂、キッチン。

義弟が使っていた部屋のパソコンにZoomのカメラをセットして、それを居間のパソコンのZoomと中継して、それを姑が確認し、義弟がおかしな行動をとったら食道にいる夫と、舅、父が階段を上って向かうという段取り。ただし、音声はミュート。

セットが終わったいる部屋に義弟と私が入りました。

二重の緊張感。義弟とのエッチの緊張感。そして、それをZoomで姑に見られるという緊張感。たぶん、義弟も緊張していました。兄嫁とのエッチの緊張感。そして、それをZoomで実母に見られるという緊張感。というより、違和感。

「まさか母親に見られながら、義姉さんとセックスする羽目になるなんて」

と、義弟は、私に困惑をそのままストレートに言葉にしました。それは、私も同じ。

「それは同じ。姑に見られながら、義弟とセックスすることになるなんて」

と、私が義弟を見ると、意外に、緊張の度合いは、私以上という感じの義弟の表情。それで、少し安心というか、なんとか、私の緊張感が弛みました。

もし、義弟が余裕を醸し出していたら、私の緊張感は一気に高まっていたかもしれません。
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