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痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第3章 義弟・久彦との初エッチ
音声はミュート。映像も引いていて、詳細までは映らないとは聞いていました。だって、義弟が暴力的な行為をしないかチェックするだけだから。

パソコンの画面にも、向こうとこっちの両方が映っていて、向こうでこちらがどのように映っているかはわかりました。

画面も小さくて、詳細はわからないとはいえ、やはり、恥ずかしい。ただ、恥ずかしいがゆえに、私のあの部分は受け入れ態勢万全という感じでした。恥ずかしさで干上がるかもしれないと思っていたのに、濡れていました。

姑が確認している状態で、義弟とキスとか前戯とかしたいとか、されたいとか思わなかったので、

「することだけしましょう。私は受け入れ準備できているから」

と、話すと義弟が、頷きました。義弟は緊張しているのか、頷くだけでした。やっと口を開いたと思ったら、

「義姉さん」

だけで、止まってしまい、荒い息を吐いて、私を見るだけ。意を決したのか、

「横になってください」

と、やっと言葉にできたという感じでした。

「経験、あるのよね」

と、私が思わず聞いてしまうほど、義弟の様子は、興奮しているけど、手順がわかっているのかどうかもあやしい感じでした。

「あります。16から6人。いや、7人」

と、初体験の年齢や人数を聞いたわけではないのだけれど、それを答えてしまうくらい冷静さを失っている様子でした。多分、1人増えたのは、例の事件の女性を含めたのでしょう。

私が横になると、

「ショーツだけ脱がしたら、入れます。とりあえず、初回はそれだけで終わらせます」

と、やっと冷静さを取り戻せたのか、話せました。

「じゃあお願い」

私が答えると、ノースリーブのワンピースのスカートのなかに手を入れて、ショーツの腰の辺りを掴むと引っ張って下ろしていきました。ネチャという微かな音が聞こえて、ショーツのクロッチの辺りに愛液が零れていたようでした。義弟はそれに気が付いたのかどうか、私にはわかりませんでした。

義弟がスカートをゆっくりと捲り、カーテンを閉めた窓から漏れる朝日がチラチラと照らす布団の上で横になる私の陰部が露になったように思います。濃いというほどでもないけど、生えている陰毛。それを義弟は指で撫でました。入れるところを確認したという感じ。
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