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痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第3章 義弟・久彦との初エッチ
金属の音がして、義弟がチノパンを脱ぐのが見えました。ベルトを外した音だったのだと思います。そして、挿し込む朝日の光に照らされて見えたのは夫とは比較にならないくらい大きな黒い男根でした。夫が250mlの缶だとしたら、義弟は500mlのペットボトル。大げさかもしれませんが、私にはそう感じられました。

しかも、そそり立つという感じ。日焼けて黒光りする割れた腹筋。そこに当たるほどの角度で勃起した男根。着ていた服を脱ぐと、太い腕が。その腕が私の横に据え付けられ、義弟の顔が目の前に。

「じゃあ、入れるよ」

義弟の声がしたときには、ズブズブと義弟の男根が私の割れ目に入ってきていました。濡れてはいましたが、前戯なしの挿入。しかも、夫より太い義弟の男根。太い腕で身体を支え、太い足腰で男根の進入速度を調整しているのがわかりました。

「大丈夫?」

目を瞑っている私の耳に義弟の優しい声が聞こえました。

「うん」

私はそれだけを答えました。

「奥まで入れるよ」

そう言って、実際に、徐々に腰を落としていったのか、膣の奥に熱い硬いものが、膣の中を掻き分けながら入ってくる感覚がありました。

今まで未到達の部分に踏み込まれる感覚がありました。そこは、夫では届いていなかったと確信がありました。そう、あのお腹が邪魔で届かなかったところ。夫の下腹部の脂肪が邪魔して到達できなかった場所に入って来た義弟の男根。

そして、そこから更に膣奥に進入してきました。

「うっ。。。」

思わず声が漏れると、

「大丈夫?」

と、義弟の声。義弟は、馬鹿の一つ覚えのようにこのセリフを繰り返していました。

「うん」

と、答えながら、こんなに深いところまで届くのね。しかも、太いから押し広げられる感覚があって、しかも、熱くて硬い。夫の柔らかい感じとは違いました。それに、熱い。

「全部、入れるよ」

義弟がそう宣言して、腰を更に落としてきて、私の腹部と義弟の割れた腹筋が密着しました。広げた私の太腿の間に、義弟の身体が収まる感じでした。

「入ったよ」

義弟がそう言いました。初めての感覚。膣の奥の壁に義弟の男根の先端が当たり、グリグリと押し付ける感覚があって、その刺激が脊椎の神経を通って脳天に駆け上がるような感覚でした。

入れただけなのに。これで動かれたら、想像するだけでイキそうでした。
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