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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
不倫や浮気という離婚理由になるような方法ではなく、合法的というか、離婚理由にならない方法での性的欲求不満を解消する方法を考えたオリザ。

それは、朝の通勤の満員電車だった。オリザは、大学生だったころ、痴漢に遭ったことあった。嫌な思い出でしかなかった。

執拗にスカートの上から尻を撫でられて、スカートをめくり上げられて、パンティストッキングの上から撫でられたこともあった。酷いときは、パンティストッキングを破られ、ショーツの上から撫でられ、クロッチの横から指を入れてきて、割れ目の内に指を入れられたこともあった。

他にも、つり革を持つ肘で服の上から乳房をグイグイと押してきたり、腕を組んで、その肘や肘の裏に隠した反対の手の親指などで服の上から乳房やブラジャーのなかの乳房を的確に見つけてグリグリしてくる痴漢がいた。

あの当時は、忌まわしいとしか思わなかった。

それが、なぜか、今は、忌まわしいとは思わなくなっていた。

そう、アレを見てから。

アレとは、エロ動画。

夫は、食事を家でしないことが増え、深夜に寝に帰るだけという状況だったから、自然と時間はいくらでもあった。だから、ネットでいろいろ調べたり、YouTubeを見たりしている間に、見つけたのがエロ動画サイト。

そこにアップされている動画のなかに、痴漢される女性を取り上げた動画があった。それを見たオリザ。

毎日、痴漢に悩まされた過去を思い出した。忌まわしい過去。

当然、エロ動画なので、単なる痴漢ドキュメントではなく、女性も嫌がっている様子から徐々に感じ始め、そして、クロッチをグッショリ濡らして、痴漢の男の指でイカされて、潮噴き。最後は屈んでフェラチオとか、立ちバックで膣内発射。最後は恍惚とした女性の顔で終わり。

ウソ臭い

オリザは、そうは思ったものの、痴漢の手の動きなどを見ていて、ゾワッとしたものの、ふと思ったのは、その動きが愛撫に似ているということ。

夫と付き合っているころも、それ以前に、付き合っていた男も、愛撫はあんな感じだった。

思い出して見ると、痴漢の尻を撫でる感じや乳房を弄る感じは、愛撫に近いものがあった。

痴漢に触られても、私は被害者。今なら、アレくらい反対に刺激されたいくらいとオリザは思った。
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