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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて

このコミュニティで、齋藤は比較的新参ということもあり、コミュニティの趣旨である女性を痴漢から守る活動という表面的な部分を信じており、女性を痴漢から救う、もしくは、痴漢被害に遭わないようにすることで、その女性と仲良くなりたいというタイプの参加の仕方でした。
それに比して、他のメンバーは、痴漢の被害の悩みを相談する女性に、「痴漢から守ります」と言って、囲み痴漢どころか、それを動画撮影して脅かして、呼び出し、強姦、輪姦を繰り返し、それも動画撮影して、さらに脅かしていくというようにコミュニティを利用しているのです。
しかし、齋藤は、そんなことを知りません。まして、オリザも知りません。まさか、同じコミュニティでやり取りしている仲間が、そんな連中とは。
ただ、オリザは過去の経験から、こういうコミュニティには、痴漢をしている、痴漢をしたいと思っているような人がいるだろうとは推測していました。でも、齋藤は、単なる出会いの場、くらいの意識。「痴漢に狙われるような女性なら魅力的に違いない」というくらいの感覚でした。そして、齋藤にとって、オリザはビンゴだったのです。違ったのは、過去には痴漢に遭ったことがあるけど、今はないという不思議な話で、齋藤は余計に興味を持ったという点。まあ、オリザは電車通勤しているわけではない、単なる専業主婦なんですから、齋藤を騙したともいえるの関係なのですが、それにも齋藤は気が付いていませんでした。
オリザを見かけ、確認が取れた「しんちゃん」こと、篠塚が、園田や、崎浜にメッセージを送ると、園田が隅田も含めて、集まりを持つことに決めました。
集まりは、園田の自宅の地下にあるシアタールーム。今まで何人かの女性を輪姦し、緊縛し、してきた場所。金を取るときは別の場所ですが、ここは仲間だけのスペース。
隅田、篠塚、崎浜、園田夫婦の5人が集うと、
「織姫を見たんだって?どんな女だった?」
と、口火を切ったのは、園田志穂。話し方も口調もまるで男の様。キリっとした美人系だが、顎を突き出し、人を睨む癖があり、同性からも異性からも好かれないタイプ。一言で言うと高慢。その志帆が唯一、可愛い女になるのは、園田創志に対してだけ。そのギャップが創志の心を掴んでいた。「俺にだけ甘える女」というのは、傲岸不遜な園田のような男には耐えらない魅力らしかった。
それに比して、他のメンバーは、痴漢の被害の悩みを相談する女性に、「痴漢から守ります」と言って、囲み痴漢どころか、それを動画撮影して脅かして、呼び出し、強姦、輪姦を繰り返し、それも動画撮影して、さらに脅かしていくというようにコミュニティを利用しているのです。
しかし、齋藤は、そんなことを知りません。まして、オリザも知りません。まさか、同じコミュニティでやり取りしている仲間が、そんな連中とは。
ただ、オリザは過去の経験から、こういうコミュニティには、痴漢をしている、痴漢をしたいと思っているような人がいるだろうとは推測していました。でも、齋藤は、単なる出会いの場、くらいの意識。「痴漢に狙われるような女性なら魅力的に違いない」というくらいの感覚でした。そして、齋藤にとって、オリザはビンゴだったのです。違ったのは、過去には痴漢に遭ったことがあるけど、今はないという不思議な話で、齋藤は余計に興味を持ったという点。まあ、オリザは電車通勤しているわけではない、単なる専業主婦なんですから、齋藤を騙したともいえるの関係なのですが、それにも齋藤は気が付いていませんでした。
オリザを見かけ、確認が取れた「しんちゃん」こと、篠塚が、園田や、崎浜にメッセージを送ると、園田が隅田も含めて、集まりを持つことに決めました。
集まりは、園田の自宅の地下にあるシアタールーム。今まで何人かの女性を輪姦し、緊縛し、してきた場所。金を取るときは別の場所ですが、ここは仲間だけのスペース。
隅田、篠塚、崎浜、園田夫婦の5人が集うと、
「織姫を見たんだって?どんな女だった?」
と、口火を切ったのは、園田志穂。話し方も口調もまるで男の様。キリっとした美人系だが、顎を突き出し、人を睨む癖があり、同性からも異性からも好かれないタイプ。一言で言うと高慢。その志帆が唯一、可愛い女になるのは、園田創志に対してだけ。そのギャップが創志の心を掴んでいた。「俺にだけ甘える女」というのは、傲岸不遜な園田のような男には耐えらない魅力らしかった。

