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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
「見たままでいい」

園田創志が、躊躇している篠塚に話しかけた。

「そうですね。30歳前くらいです。27か28くらいですかね。SNSの自己紹介では既婚とありましたが、やはり既婚ではないかという感じです。年齢の割からすると落ち着いた雰囲気の女性です」

と、篠塚が話すと、崎浜が、

「スタイルはどんな感じだい?」

と、間髪入れずに聞いた。というのも、前の女子大学生は、当然、若くてピチピチではあったし、顔立ちも可愛い感じで悪くはなかったのだが、スタイルとなると、子供っぽいというか、幼児体型というか、成熟したとはいえなかった。崎浜は「おっぱい星人」タイプで、乳房が大きい女性が好み。

「それは、僕も気になるね」

と、同意したのは園田創志。この男はデカ尻マニア。デカい尻を叩くのが好きなスパンキングマニアでもある。前の女子大学生は、胸だけでなく、尻も小さかった。その分、感度は高く、面白くはあったが、できれば、大きな尻を叩いて真っ赤に染めたいという願望が、園田にはあった。妻の志穂も、そういう対象だったが、40歳を過ぎたということや、普段の暴飲暴食が悪かったのか、臀部の肉が垂れ始め、最近は興覚めしていた。そう、園田志穂は、普段はSなのに、園田創志の前ではMになる女。とはいえ、単純に、園田創志が力づくで志帆をMにしているだけで、本来はSなのだろう。園田からその話を聞いた篠塚や崎浜は思っている。実際、篠塚や崎浜から見れば、園田志穂は間違うことの無いサディストだから。特に同性に対するサディスティックさは、狂気じみていると感じていた。

「胸の膨らみもあるし、ヒップの張り出しもある感じです」

深く頷く園田創志。

「私が見た方がいいわね」

と、園田志穂が言い出した。服の上からでもサイズはわかる。それに、女同士なら接近しても警戒されない。それに、45歳になった志穂なら、痴漢に遭う心配もほぼなくなっている。顎を突き出して人を睨むような怖そうな顔の女に痴漢をするバカはそもそもいないだろうが。

「そうだな。しばらく▶▶駅のホームで張ってくれ」

と、園田創志が話した。オリザは、メンバーから実在が疑われていた。当初、「×時××分の▶▶駅の◇◇方面行き」とオリザが書き込んだ時は、篠塚、崎浜の二人が、その電車を見張っていたものだった。しかし、オリザは現れなかったからだ。
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