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僕の母さん
第7章 母、真弓の憂鬱

「酔いつぶれた僕をお持ち帰りですか…
真弓さんもすみにおけないですね」

「ちが、ちがうの!あなたが酔いつぶれてしまったから…」

必死に弁解する真弓を尻目に
「シャワー、済ませたんでしょ?交代してよ」と
真弓をバスルームから追い出して壮亮はシャワーで体を洗い始めた。

てっきり襲われると思ってしまった。
ふと、何気なく洗面台のミラーに映った自分の裸体が目に飛び込む。

『こんなおばさんを襲うわけないか…』

ドライヤーで髪を乾かせているとバスルームから壮亮が出てきた。
彼は背後に立って真弓を抱きしめた。

「えっ?」

てっきり自分は女として見られていないと思っていたから、彼の不意打ちに動揺してしまう。
それと共にメイクを洗い流して素顔なのだと思い出し「顔、見ないで…ノーメイクなの」と両手で顔を覆い隠した。
「素顔の真弓さんも素敵ですよ」
彼に両手首を握られて優しく手を顔から離されてしまう。
「きゃっ!」思いがけず彼からキスされて心臓がドキドキしてきた。

キスから解放されると「フェラチオしてよ」と彼がお願いしてきた。
真弓は催眠術にでもかかったかのように、その場に両膝をついて、すでに勃起している彼のモノを両手でシコシコしながらペニスを見つめる真弓の顔は、すっかり女の顔になっていた。

真弓は彼を口に含む。
息子の達郎の未成熟なチンポと違い、久々の太くて大きいチンポ…

しっかりと口に含むと、真弓は頭を前後に動かした。

「ああ、いい、それ、すごくいい…」

壮亮は真弓の頭を撫でながら、うっとりとしている。
こんな顔をされたら彼に尽くしたいと思ってしまう。

ちゅ~っと亀頭を吸ってあげると、壮亮は真弓の髪の毛をくしゃっと掴んだ。
もっと奉仕したくて、真弓は彼のペニスを様々な角度から舐めたり、口から出したり戻したりして彼を追い込む。
やがて、彼の先っぽからはガマン汁が溢れた。
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