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僕の母さん
第9章 クリスマスプレゼント

「ね、このパンティーに履き替えるから後ろを向いていて」

「なんだよ、ストリップは見せてくれないのか?」

「一部始終を見ていたら興ざめでしょ?
こういうのは身に付けてから見せる方がエロいんだから」

彩也香はそう言うと、無理やり達郎に後ろを向かせた。
背後でパサパサと服を脱いでいるような音がし始める。

「えぇ…!これ、めっちゃエロいんですけどぉ…」

彩也香の独り言が背後から聞こえる。
早くも達郎のちんちんは固くなってきて、早く穴あきパンティーを履いた彩也香が見たくてたまらない。

暫くすると、「達郎くん…履きました」と、か細い声で「もうこっちを見てもいいわよ」と声を掛けられる。

達郎はドキドキしながら振り返る。
そこに立っている彩也香は先ほどと変わらない姿だった。
トレーナーにミニスカートという姿。

「なんだよ、さっきと変わってないじゃん」

「ちゃんとプレゼントしてもらったパンティーを履いてるわよ…
えっ?なに?あれだけ履いてるセミヌードでも期待していたの?
そんなの面白味もないでしょ?
洋服を少しずつ脱がしていって、最後の一枚を見る方が興奮するじゃない」

「ふーん、まあ、確かに…どれどれ…じゃあ、僕が脱がしていってあげよう」

彩也香は黙って、うなずくと達郎の前に無抵抗を示す万歳のポーズを取る。

「それじゃ、見せて貰おうかな?」

ゆっくりとトレーナーを脱がす。
以前はAカップほどのペチャパイだったのに、しばらく見ないうちにBカップにまで乳房は膨らんでいる。
そんなブラジャーを手を背に回してホックを外す。

「練習したの?ホックを外すの上手くなったわね」

「そ、そう?たまたま上手く外れただけだよ」

達郎は慌てて誤魔化した。
まさか、母のブラジャーを外すので慣れてきたとは言えなかった。

こぼれ出るおっぱい…
処女を奪ったあの日から発育したのか、乳首は小豆から大豆へと変貌していた。

たまらずに乳房に顔を押し付けて乳首を口に含む。

「ああ~ん、まだダメよ…脱がすことに集中してよ」

彩也香は達郎の肩を押して乳房から顔を引き剥がす。
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