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僕の母さん
第2章 達郎が性に目覚める

見慣れている母のヨガなのに、
達郎の目は母の股間に釘付けになっていた。

見事に盛り上がった尻肉の双丘…
その真ん中を二つの丘を分けるように深い谷間があり、
股間の真ん中には、なぜだかそこに顔を埋めてみたくなるような欲求に達郎はドギマギした。

ふと気づけば風呂上がりに裸のままバスタオルを腰に巻いているのだが、その股間が見事に隆起していた。
その大きさたるや自己の新記録を叩き出すような大きさだった。

しっかりとバスルームでちんカスを洗い流してきた亀頭が、ちょっぴりと皮が剥けて綺麗なピンク色の頭を覗かせていた。
それがバスタオルの布地に擦られてヒリヒリと痛むのだけれど、とんでもない心地よい痛みだった。

- はい、次はラクダのポーズです -

背後の気配に気づいた真弓がポージングをしながら後ろを向いてくれた。
「あら?もうお風呂から上がったの?」
そう言う真弓の胸は大きく開いた胸元からデコルテを見せびらかし、薄手のウェアに乳首が浮き上がっていた。

バスタオルを巻いた股間は張り裂けそうなほどになってしまう。
慌てて達郎は後ろを向いて「うん、お風呂は済ませたからもう寝るね」と急いで寝室に飛び込んだ。

『なんだ?この動悸は!
ちんちんも皮が剥けて痛いのに触りたくて仕方ないや…』

達郎は自分が何か悪い病気になってしまったのではないかとハラハラした。
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