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僕の母さん
第2章 達郎が性に目覚める
跳ねるちんちんを押さえ込もうと母の尻の谷間にハメ込んだのが間違いだった。
腰が…
腰が勝手に前後に揺れだし始めた。
『うお~っ!ダメだこれは!止められない!!』
激しい尻肉への突き上げに
いくら深い眠りに落ちていたと言っても真弓は目が覚めてしまう。
- やだ!この子ッたら何をしてるのよ! -
あまりの驚きに声さえ出ない。
おまけに尻の谷間に固いモノを感じてしまい
がむしゃらに息子の達郎は腰を振っているではないか!
『達郎!自分が何をしているのかわかっているの?!』
そのように厳しく躾なければいけないのに
真弓の体はとてつもなく疼き始めていた。
達郎の腰の動きが速くなる。
ハアハアと荒い呼吸は短距離を全力疾走してきたかのようだ。
たまらずに真弓は彼の動きに合わせて一度だけ尻を突きだした。
その刺激にたまらずに「あひっ!」と呻いて達郎は腰をブルブルと震わせた。
真弓の尻の谷間に這わせた強張りがみるみると力を失って行く。
それと共に尻の谷間にお互いのパジャマを通してじんわりと温かい湿り気が襲いかかる。
彼自身、自分の身に何が起こったのか理解不能だった。
神経の昂りが収まると共に乳房から手が離れて自由になる。
彼はそっと自分のパンツの中に手を差し込んだ。
ヌルっとした感触が指に与えられて、びっくりして手を抜くと、その指は白いドロドロのもので汚れていた。
「ヒィ!!」
小さな悲鳴を上げて達郎はベッドを抜け出すとトイレに一目散に駆け込んだ。

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