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僕の母さん
第13章 彼女の母親、佐智子の誘惑
「おばさんて、おっぱいがおっきいんですね」
「やだぁ…達郎くんったらエッチなんだから…」
とは言ってはいるけれど、佐智子は抵抗せずに達郎に胸を触らせてくれた。
こうなると図に乗るのは万国の男の共通で、
図々しく佐智子の胸元に手を忍び込ませて乳首に触れてつまむ。
「アッ!」
まさか、ここまでしてくるとは思わなかった佐智子は、
たまらず女の声を上げてしまう。
彼は、そのまま運転席のリクライニングを倒し、
佐智子を横たえた。
「我慢出来ない」
と佐智子さんにキスをして胸を揉んでくる
『この子…手慣れているわ…
まだ子供だと侮っていたわ…ハッ!もしかして童貞じゃないの?』
初体験を済ませているとしたら…
その相手は…まさか、紗耶香?!
まだまだ子供だと思っていたけれど、
その成長の速度に親が付いていけなくなる。
「エッチはダメ!」
こんな子供に翻弄される訳にはいかないと、
佐智子はピシャリと言い切った。
そんな言葉に怯む達郎ではなかった。
佐智子のトレーナーを捲り、
ブラジャーをずらすと、やはりスレンダーで筋肉質のボディの割りに大きな巨乳にしゃぶりついた。
「アッ駄目!!…」
その言葉に抵抗は感じられない。
佐智子はスキニージーンズを掃いていたが、この手のデニムはストレッチ性が充分なので腰から手を忍ばせた。
恥ずかしいことに、隣の車から聞こえてくる女の悩ましい声で佐智子はとんでもなく興奮していたので、達郎の指先にはグッショリと湿った感触を与えた。
湿り気を帯びた陰毛を撫で回す。
職業柄、レオタードを着るからか、
その陰毛は綺麗に整えられていてタテスジの延長上にわずかに飾られている程度だ。
「ダメなの?こんなにも濡れているのにダメなの?」
達郎の指先は割れ目に潜り込んでクリトリスの膨らみを刺激する。
スキニージーンズを必死に脱がそうとする達郎に、
脱がせやすいように尻を浮かせている自分の行動に佐智子は驚いてしまう。
『私…この子に抱かれたいと思っている?』
やっとの事でスキニージーンズを膝まで下ろして
このままこの子に抱かれてもいいと思い始めた頃、
公園の駐車場に数台のバイクが大きなエンジン音を轟かせてやって来た。

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