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僕の母さん
第13章 彼女の母親、佐智子の誘惑
佐知子は慌てて車を発進させた。
「どうして逃げたの?」
「だって、あの人たち暴走族よ
知らない人に車の中を覗かれるだけでもイヤなのに、
変に絡まれて私があの人たちに輪姦されたら、あなたは私を守ってくれる自信があるの?」
そう言われると身も蓋もなかった。
体つきだけは大きくなってきたものの、
腕っぷしにはめっきり自信がなかった。
「でも僕…ムラムラしちゃって…このままじゃ…」
そう言いながら、車を運転している佐智子の太ももを撫でてくる。
このまま一線を越えずに達郎を自宅に送り届けるのが良いのだろうけど、かと言って蛇の生殺しのように射精まで行けないというのは、残酷な気がした。
「一度だけ…ね、一度だけって約束してくれる?」
実のところ、佐智子だって股間と乳首を達郎に弄くり回されてとんでもなくムラムラしていたのだ。
達郎の返事を待たずに、二人を乗せた車はラブホテルのゲートを潜った。
部屋の扉を閉めた瞬間、佐智子は達郎の両頬を手で挟み、いきなりキスをした。
ホテルにやって来たからにはすることは一つだが、
女性からのアプローチに達郎は呆然とした。
「さっきまで私を口説こうとしていたのに怖じ気づいちゃった?」
呆然として突っ立ている達郎を、佐智子は、細身の身体に似合わずものすごい力で奥のベッドに連れてゆき押し倒した。
すぐにジーンズを脱がされ、トランクスの中に手を突っ込んで、勃起しているモノを握ると乱暴にシコシコしてきた。
一言の会話もない。
すでに彼女の母親と、娘の彼氏という垣根を越え、
オスとメスの一組のカップルとして成立した二人は
驚きこそすれ抵抗するつもりもなかった。
中学二年生になってからは、母からの寵愛もなく、かなり溜まっていた部分もあり、母娘どんぶりという意味も知らず、肉体関係を結ぼうとしていた。
「達郎くん、可愛い…」
キスをしながら、器用にヌードになってゆく。
達郎もまた、衣服を脱ぎ捨てた。
そして仰向けにされた達郎の目の前に、彼女は股間を押し付けてきた。
達郎は佐智子の腰に手を回し、剥き出しのおまんこをたっぷりと鑑賞する。
さすがに母娘だけあって、その形状、艶、匂いと紗耶香のおまんことそっくりだった。
ただ、ビラビラの色は褐色で、さすがに使い込まれているというのを実感した。

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