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僕の母さん
第14章 セックス三昧
ほどなくしてガチャっとドアの開く音がして「ただいま」と佐智子の声がした。
「危なかったわね」
そう言って紗耶香はクスクスと笑った。
コンコンと部屋のドアがノックされて「どう?勉強は進んでいる?」と佐智子が入ってきた。
ケーキ、買ってきたけど食べる?と言ってくれたけど、
「僕、そろそろ帰らなきゃ」と達郎は腰を上げた。
「そう?ゆっくりしていけばいいのに…
じゃあ、送ってあげるわ」
いつもなら、私もついていくと一緒に来たがるのに
紗耶香は「じゃあ、私、お風呂を済ませちゃうわ」と案外と素直に達郎を見送ろうとした。
中だしをされたので、精液がたっぷりと流れ出してきていて、
下着を汚して不快だったのと、母の佐智子に気づかれないうちにシャワーでアソコを洗い流したかった。
「洗濯もしておくからね」
「あら?今夜はいい子ね」
精液の染み込んだ下着を見つけられたらセックスをしていましたと白状するようなものだから、痕跡は早めに処理しておきたかった。
「じゃあ、達郎くんを送ってくるわね」
そう言って達郎と母の佐智子は娘の紗耶香に見送られて車に乗り込んだ。
夜の街を車で疾走しながら
不意に佐智子が「達郎くん…紗耶香とセックスしたでしょ?」と言ってきた。
「えっ?な、何を言い出すんですか…
僕と紗耶香ちゃんはそんな事をしませんよ」
「正直に言いなさい。バレバレなのよ、紗耶香の部屋に入った途端、いやらしい匂いがしていたんだから」
「ごめんなさい…セックス、しちゃいました…」
女の嗅覚って侮れないなと、達郎は正直に白状した。
「おばさんだけじゃなく、紗耶香にもしちゃうなんて…とんだ色情魔ね!罰を与えなきゃね…
今夜はとことん逝かせてもらうわよ」
叱りつけるどころか、佐智子は達郎に激しいセックスを求めて運転席から手を伸ばして達郎の股間を弄った。

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