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僕の母さん
第15章 それぞれの秋

「佐智子さん、娘さんの内申点のアップを口実に、実は僕を誘ってるんだろ?」

そう言うなり秋吉は佐智子を押し倒していきなり抱きついてきた。

「止めて下さい!そんな尻軽女じゃありませんから!
私は真剣に紗耶香の内申点をアップさせて欲しくて…」

「いいですよ、僕も男だから言った言葉に二言はありません。
ここはギブアンドテイクで欲求不満を解消しようじゃないですか」

秋吉が荒々しく佐智子の身体に乗り、ブラウスのボタンを外すと露になったブラジャーをずらし、胸にむしゃぶりついてきた。
両手をガッシリと掴まれてベッドに押しつけられ、佐智子は身動きを制された。

「声を出してもいいんですよ、このマンションは防音だけはしっかりしているんでね」

「お願いだから…優しくしてください」

覚悟を決めると身体中から力が抜けた。

押さえつけられた手首がキリキリと痛む。

「抵抗しませんから、手首を自由にしてください」

「すいません、久しぶりのセックスに興奮しちゃって…」

手首から手を離すと、その手を股間に持ってゆきパンティーに手をかけ、脱がそうとしてきた。

「そんな!いきなりなんて…」

とっとと抱かれて満足させてあげればいいんだろうけど、
同じ抱かれるんならどうせなら佐智子自身も気持ち良くセックスをしたかった。

「もう我慢できないんですよ。佐智子さん」

スルスルとパンティーを脱がされてしまう。

「お願いです…衣服を全て脱がさせて…
このままじゃ洋服がシワになっちゃう…」

自分で脱いでシワにならないようにちゃんとたたみたいのに、
彼は荒々しく佐智子をヌードにして行く。

『やだ…この人、下手だわ…』

時間が来れば終わると思い、佐智子は我慢した。

秋吉は脚の間に座り込み、恥ずかしい部分を舌と指で触り始めた。
娘の担任として何度か会ったことのある男だが、
やはりこうして全てをさらけ出すのが恥ずかしくて、佐智子は両手で顔を覆って恥じらいを見せた。

「もっと明るくして佐智子さんの全てを見せてもらうからね」

恥じらう姿に興奮したのか、呼吸を荒げながら秋吉はシーリングライトをMAXに明るくした。

明るい室内光の下で秋吉は服を脱いで裸になり、
佐智子の股間を眺めたり唇で恥ずかしい箇所を舐め続けた。
佐智子にしても何だか犯されているようで異常に興奮し始めていた。
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