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僕の母さん
第4章 同じベッドで…
「ほんとにもうやめなさい!」
真弓はいたたまれなくなってキッチンから逃げ出してバスルームに駆け込んだ。
まだ童貞で皮被りの包茎のくせに、真弓の尻に勃起したアレを押し付けて事もあろうか腰を振り始めたからだ。
誰にも教えられていないのに…
たぶん、あれが本能というやつなのだろう。
性の目覚めが加速して行くのが嬉しいけれど、少しだけ怖くなったのだ。
「母さん、僕も一緒にお風呂に入っていい?」
「ダメ!今はお母さん一人でゆっくり入浴したいのよ
あんたもお母さんがお風呂から上がったら交代で入浴して体の隅々まで洗うのよ。いい?わかった?」
「はぁ~い。今夜は同じベッドで寝てくれるんだよね?
約束してくれるんなら言うことをきくよ」
「約束は守るから、おとなしく待っていなさい!」
そのように言い聞かせると、脱衣室の前から遠ざかって行く気配がした。
真弓は大急ぎで服を脱いだ。
最後にパンティーを脱ぐと、やはりおまんこが大洪水だったようで、股間に当たる布地はべっちょりと驚くほど濡れていた。
『私ったら、我が子に感じさせられちゃった…』
何だか、自分から息子との肉体関係を待ちわびているようで、恥ずかしくてたまらない。
バスルームでは、丹念に体を洗った。
特に陰唇の裏側はこれでもかと洗い流した。
あの子はきっとおまんこを見せろと言うはずだから、その時に白い恥垢など付着させていたら幻滅されそうで怖かった。

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