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僕の母さん
第4章 同じベッドで…
久々にバスタブにお湯を張ってリラックスするためにお湯に入った。
『やだ…私ったら緊張しているのかしら?』
まるで初夜を迎える花嫁のような気分だった。
私のアソコ綺麗かしら…
あの子に気持ち悪いなんて言われないかしら…
お湯の中で、ソッとアソコに触れてみた。
あんなにも丁寧に洗ったというのに、指先にヌルッとした感触がした。
『やだわ…私ったら発情期のメス猫みたいじゃない』
少しだけ確認の意味で触れたつもりなのに、指がひとりでに動いてしまう。
あの子に責められて喘ぐなんて恥ずかしいから、
少しだけ指で満足させておこうかしら…
ゆっくりと指先をアソコに沈み込ませてゆく。
もっと奥へ…奥へ…
指をしっかりとおまんこに沈めようとしたその時、
ガチャっと浴室のドアが開いて、素っ裸の達郎が飛び込んできた。
「きゃっ!びっくりさせないでよ!
おとなしく待っていなさいって言ったでしょ!」
「ごめんよ母さん、だって、母さんったら長湯なんだもん待ちきれなくなっちゃったんだよ」
入浴が待ちきれなくなったのか、それとも母と戯れる事が待ちきれなくなったのか、達郎の発言は後者であることは明白であった。
なぜなら男性のシンボルがこれでもかと勃起していたからだ。

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