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僕の母さん
第4章 同じベッドで…

達郎の唇は、すかさず乳首に襲いかかり、
ちゅばちゅば、ちゅうちゅうと舐めたり吸い上げたりしてきた。

「あああ…ダメ…そんなふうにされたら…」

「こんなふうに舐めたり吸ったりしたらどうなるの?」

まるでナゾなぞを楽しむように、さらに強く乳首を責め立てる。

「あぁん、いやいやん…母さん…欲しくなっちゃうぅぅ」

たまらずに真弓の股間が開いて行く。

「女の人のココって、おまんこっていうんだろ?
あの股間のタテスジの割れ目ってお尻まで続いているのかなぁ?」

幼い頃、母と銭湯の女湯に浸かったことがあって、
同い年ぐらいの女の子にちんちんがなくて割れ目があることを知っていた。
だが、その奥はどうなっているのか、達郎は興味津々だった。

「ちょっと触ってみてもいいよね?」

乳房を揉んでいた右手がおっぱいを離れてお腹を撫で下ろして行く。

「ダメ…触らないで…ベッドに行くまで我慢して…」

拒みたいのに、触られてみたい…
真弓の股はこれでもかと開脚していた。

「でも、すごく触って欲しそうに足を開いているよ?」

躊躇なく達郎の指は陰毛を撫で上げる。

「割れ目、みぃ~つけた!」

めざとく達郎の指先はタテスジへと伸びてくる。

「それ以上は勘弁してぇ!」

湯の中でも真弓のアソコは濡れまくっているのが自分でもわかる。
そんな今の局部を彼に掻き混ぜられたら狂ったように息子を求めてしまう。
だが、割れ目に沈み込ませる前に立ちふさがるようなクリトリスの膨らみに達郎は戸惑った。
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