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僕の母さん
第4章 同じベッドで…

「母さん!!割れ目ってお尻まで続いているんじゃなかったの?!」

ほら、ここに壁みたいに僕の指を遮るものがあるよ。

そんな無邪気な事を言いながら、
指先はクリトリスの膨らみをツンツンと突っつく。

「だめ!そこ、弱いのよぉ!!」

ね、お願いだから、もうこれ以上母さんを苦しませないで。

真弓は必死に彼の手首を握って、股間から彼の手を遠ざける。

「そこを触りたいのはわかるわ、でも、せめてベッドまで我慢して。その代わり…」

真弓は達郎の頬を両手で挟み込んで彼に口づけした。

「うぷっ!」

彼にとってはこれがファーストキス。
ヌメっとした唇の感触に、また教えてもいないのに達郎の腰がヘコヘコ揺れ動く。

「母さん、達郎が好きよ!大好きよ!!」

達郎はどうしていいものか、唇をしっかりと閉ざしている。
そんな強固な城壁のような彼の唇に舌を這わせてジワジワとこじ開けて行く。

「母さん!キスってこんなにも気持ちいいんだね!!」

思わず口走ったために唇が開き、
その瞬間、真弓の舌がヌルッと達郎の口の中に潜り込んできた。

「うぐっっっ!!」

達郎は目を白黒させてなすがままになっている。

「達郎も舌を伸ばして母さんの舌に絡ませて…」

そのように催促すると、おっかなびっくりさせながら彼の舌が真弓の舌に絡んでくる。

「達郎、好き!!」

真弓は強引なバキュームで彼の舌を自分の口の中に引きずり込む。
今度は真弓の口の中で互いの舌が絡み合う。

じゅるじゅる…じゅばじゅば…
まるで蜜をすするかのように二人は互いの唾液を吸いあった。
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