この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の母さん
第4章 同じベッドで…

母の真弓は再び息子の達郎にキスをしながら、
ゆっくりと息子の下半身に手を伸ばしてきた。

指先がちんちんに触れた途端、激しく反応してものすごく揺れ動いた。
驚いたのか真弓の指がスッと股間から逃げて、
少しだけ、はにかんだような笑みを浮かべた。

「本当のほんとうに、私でイイのね?」

うれしそうに笑いながら、彼女はパジャマを脱いで行く。
シングルベッドなのでかなり窮屈だった。
ドンと、ど真ん中に達郎が寝ているために母の身体は半分近くベッドからはみ出ていた。

達郎は母がベッドから落ちないようにと真弓の腰を抱いて支えてあげた。
そうすることでお互いの体が密着して、自然と抱き合ってた。
真弓のたわわな乳房が、未成熟でまな板のような扁平な胸の達郎の身体に押し付けられてゆく。
バスルームで何度か抱き締めあった二人だったが、
やはりベッドではムードがたっぷりで、
やわらかい乳房の感触が、いやが上にも達郎の股間をさらに固くさせていた。

その股間の固くなった包茎のチンポを母の真弓の手が伸びてきて、優しくいたわるように撫でてくれる。

親子とはいえ、女性にペニスを触られる感覚は、
これほどまでに気持ちよくて、達郎は感慨にふけった。

母が息子の達郎の顔を観察するようにマジマジと見ていた。

「そんなに見つめられたら恥ずかしいよ」

自分は見つめられて恥ずかしいくせに
母の裸体は目に焼き付けようとしっかりと目を見開いて眺めていた。

/90ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ