この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の母さん
第4章 同じベッドで…
母の真弓は再び息子の達郎にキスをしながら、
ゆっくりと息子の下半身に手を伸ばしてきた。
指先がちんちんに触れた途端、激しく反応してものすごく揺れ動いた。
驚いたのか真弓の指がスッと股間から逃げて、
少しだけ、はにかんだような笑みを浮かべた。
「本当のほんとうに、私でイイのね?」
うれしそうに笑いながら、彼女はパジャマを脱いで行く。
シングルベッドなのでかなり窮屈だった。
ドンと、ど真ん中に達郎が寝ているために母の身体は半分近くベッドからはみ出ていた。
達郎は母がベッドから落ちないようにと真弓の腰を抱いて支えてあげた。
そうすることでお互いの体が密着して、自然と抱き合ってた。
真弓のたわわな乳房が、未成熟でまな板のような扁平な胸の達郎の身体に押し付けられてゆく。
バスルームで何度か抱き締めあった二人だったが、
やはりベッドではムードがたっぷりで、
やわらかい乳房の感触が、いやが上にも達郎の股間をさらに固くさせていた。
その股間の固くなった包茎のチンポを母の真弓の手が伸びてきて、優しくいたわるように撫でてくれる。
親子とはいえ、女性にペニスを触られる感覚は、
これほどまでに気持ちよくて、達郎は感慨にふけった。
母が息子の達郎の顔を観察するようにマジマジと見ていた。
「そんなに見つめられたら恥ずかしいよ」
自分は見つめられて恥ずかしいくせに
母の裸体は目に焼き付けようとしっかりと目を見開いて眺めていた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


